Kの向くままにおススメ映画『ラリー フリント』短文紹介
【ポルノ雑誌編集長の伝記映画】
突然ですけど、、ポルノって需要がハッキリしててそれに向けてストレートに供給する意外と健全な産業かも、ってコレ観て思いました。世の中もっと腐ったビジネスが山ほどありますからね。そういう視座から言えばKはフリント派ですね、間違いなく。モラリスト、宗教家、フェミニストなどからは激しい非難を浴びていたようですが、、Kにはそちらの商売の方がよっぽど疑わしいのです。
という訳で、実在のポルノ雑誌編集長『ラリー フリント』の伝記映画。
Kはポルノに興味ありませんけど彼についてはある意味偉大なエンターテイナーだと感じました。ポルノには興味ありませんけどね。(2度言っておく)
人に依って健全と不健全の境界は異なります。そうするとやはりモラルマジョリティが引いた線を基準にするのが適切なのかな?
そうやってみんなの不快指数を下げていくと万人受けはするだろうけどこういう尖った作品は残らないよね(本作は勿論、月刊『ハスラー』とかも)。
不快に思う人も、もう少し頭柔らかくして自分と違う基準の考え方を受け入れられる素敵な脳細胞なら人生もっと楽しくなるよ、ていう感じのお話でした。
エドワード ノートン 良かった!
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