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電車の中で描くときに何を考えてるか。

どうも。タケウマです。
前回の営業考の記事、100人も購読して下さる紳士淑女がおわしまして感謝しかありませぬ。

さて当方スケッチャーです。
あまり馴染みも無い言葉ですけど造語でもなく、スケッチする人のことです。
で、いろいろ割愛しまして、今は電車の中でスケッチしていることが多い。(割愛しすぎて文脈が乱暴)
のんびり高原にでもスケッチに行きたいところですが、大人の事情が…。

恥ずかしくはないかと聞かれると、恥ずかしかったです。
まぁ、最初はね、下手からのスタートだし。
見られると思うと恥ずかしい。
スケッチしてる!と思われるのも恥ずかしい。
でも慣れです。万事慣れ。
だいたい自分が思うほど興味を持ってくれる人などおらぬ。

とはいえ注目を集めにくい場所があるなら越したことはない。
そんなわけで最後列の最後壁ええですよ。
もたれて遠くの人をモデルにしながら描ける。
覗かれにくい、ばれにくい。
そこでなくとも連結部やドア近くなど、壁を背にして立ち描きすると覗かれにくくて吉です。

意外とばれないのは、立って、つり革持ちながら、
つり革を持っている手でスケッチノートも持って、
目の前に座っている人を描くスタイル。
当方美男子では無いもんで、見上げ顔見て興味が失せて、以降はうつむいているという人が多く、そんな人を上から激写してみたり。
見上げられてもノートを読んでいるだけに見えるのも乙。
お顔が美しくないワイならではの技です。隣に立ってる人にはガッツリ見られますけど。

あと、深夜の電車は酔客も睡客も多い上に夜の窓は鏡のごとしで反射してる人を描くこともできるため結構穴場です(何の穴場なんだか…)

そして特急系だと停車間隔が長いので大作を描きやすし。

で、やっと本題ですが、描くとき何を考えているか、
を書きたいところですが話が長くなったので大人の事情で次回にします。
更新待ってる間に車内スケッチでもして時間潰しといてください。


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