元ミュージシャンのおじさん

元ミュージシャンおじさんの日常をつぶやきます。

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側弯症 手術へ

当然、治るといっても元通りになるわけではなく、大きな傷も残るし、背骨を支えるためにチタン製の棒も入れられるわけで、元通りなわけがないのですが、夢にあふれた高校生は、すべてをポジティブにとらえ日々を送っていたのでした。 高校3年生になり、だんだんと成長も落ち着いてきて、手術のタイミングをどうするかという話になっていきました。その頃の私の背骨の曲がり角はおよそ50度。特に健康上不具合がなければ、まだしなくてもいいではないかという話にはなりましたが、早く治してしまいたいという気持

    • 側弯症と診断されて

      自分の半生を振り返りつつ、日常等をつづっていければと、はじめて見ました。よろしくお願いいたします。 小さいころから、目立つことが好きだった私は、小学生の頃からテレビの中の世界になんとなくあこがれを抱いていました。中学生になるとだんだんと目標も明確化してきて、とりあえず何でもいいからテレビに出て仕事をしたいと思うようになりました。 そんな大きな夢を抱いてはいたものの、自分の健康上の問題が、中学になり発覚。病名は『突発性側弯症』中学一年の頃に、発覚し、成長とともに進行していき