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すべてのひとに鐘がひつよう
このミニコラムは、NPOグリーンズの会員制度「greenz people」の方限定のメールマガジンからの転載です。
すべては関係性からはじまる。
であればこそ、“ファシリーテーター”という肩書きではなくとも、オンライン、オフライン問わず、何らかの場を開く機会は、ますます増えてきているのではないでしょうか。
そして、そんな場を調えるために大切な道具のひとつが、はじまりや終わりの合図にもなる鐘で
勉強とは、癒やしなり。スタディは、リトリートなり。
月水金、朝5:30に集まって、それぞれがひとりで30分、本当はやってみたいことをやって、その後に気づいたことをみんなでシェアする、という謎の試み、「スタディ・リトリートのリズム」。
毎日のように酷使している"あたま"を、敢えて"からだ"ファーストとかではなく、"あたま"ファーストで癒やすことは可能なのか。勉強は本当に癒やしにつながるのか。
思いついた自分にとっても半信半疑でしたが、お試し期間だ
勉強とは、誰かと何かをはじめるための、未来への布石である。スタディ・リトリート WEEKLY 21.05.31-21.06.06
今週も、スタディ・リトリートの1週間を振り返ってみます。
開創する、6月第1週。
21.05.31「スタディ・リトリートのリズム」スタート前の最終日。5:30から始まるので、お酒を飲んだら、あるいは夜ふかしたらどうなるのか、前夜の過ごし方と翌朝のコンディションとのつながりを確かめる。
僕は物書きとしてのリハビリということで、noteの文章を書き書き。言葉がもう一度あふれてくるまでにやっぱりリ
朝、内なる情熱に火を灯す。 スタディ・リトリートのリズム、開創します
朝5:00。ちょっとずつ明るくなる空。鳥の鳴き声。目覚めのシャワーを浴びて、家族が起きる前の、ひとりきりのゴールデンタイム。
まだ、焦らなくていい。
時間は1コマ分、たっぷりある。
本の続きを読もうか。うーん、積ん読しているあの本を、パラパラめくってみるのもありかな。やりっぱなしの机や本棚をひとまず片付けてもいいし、いっそ白紙の紙に向かってモーニングページを10分とかでも。
そんな朝の時間は