里帰りして三週間。今までの生活のペースと違ってちょっとストレスに思ったりもしたけれど、それにも慣れて気楽な生活中。 朝は大体七時ごろ起きて、というかリビング横の和室で寝ているから一緒に暮らしている甥っ子たちのドタバタで目が覚めて、夫に朝のLINE。 朝ごはんは適当に自分でパンとか焼いて、そのあとゴロゴロまたは二度寝。 それから母と食料品の買い物に行って、お昼を食べて、だいたい夫から昼のLINE。 昼からは録画を見たり、本を読んだり、猫と昼寝をしたり、そしてときどき夕飯
先日、マタニティフォトを撮りに行った。 ずっと撮らなくて良い派だったのだけど、お腹が大きい写真があまりないし、記念に撮っておくことにした。 近所のショッピングモール内にあるスタジオアリス で、ハーフバースデーや七五三の子供たちに混じって写真を撮る。恥ずかしい。 だけど、良い記念になったと思う。恥ずかしすぎて誰にも見せてはいない。 今は34週で、週末に里帰りを控えている。自宅だと日中はひとりになるし、夫も通勤の都合でそんなに帰りは早くないし、コロナの最中で迷ったけれど里帰りす
いよいよ妊娠後期、8ヶ月に突入した。 胎児は頭が大きめなものの順調そうで、胎動もいっそう激しくなっているのを感じる。 今日も元気に動いてるな〜と思うと安心する。 その他体の変化や現状について 食欲一度に食べられなくなると聞いていたけれど、今のところ大きくは変化なし。ただ、ものすごくお腹が空く割にすぐお腹いっぱいになる。あと、揚げ物なんかを食べすぎると胃痛や膨満感が出ることがあって、そのときはなかなか辛い。 食べるのが大好きだから思うように外食できなくなる前に、と思って大好
もうすぐ妊娠7ヶ月になる。 妊娠してすぐの頃は毎日が長くて長くて、１日に何度も子供の様子などが見られるアプリを開いていた。 それが安定期に入ってからは随分早く感じるようになった。 そして最近の身体の変化 胎動5ヶ月の真ん中あたりから、あれ？もしかしてこれが胎動かな？と感じることが出てきた。5ヶ月の後半、18週ごろから動いてる！とほんのときどきだけど感じるようになった。 6ヶ月の最後の週、23週になった今では日に何度か動いているのがわかる。 初めは小魚がピチピチ跳ねてい
先日、夫の会社に申請していた不妊治療の助成金が振り込まれた。会社から不妊治療にお金が出るなんてなんて素晴らしいんだろう！ 先月には市の助成金も振り込まれた。 かかったお金、返ってきたお金をプレイバック。 人工授精まず、私たちは人工授精を6回行っている。 私の通った病院では 人工授精 2万円＋注射代など となっていて、1回の支払いはおおよそ2万千円〜2万3千円ほどだった。 体外受精では体外受精はどうかというと、 基本の料金は22万5千円、これに凍結代が3万円と、その他
妊娠5ヶ月に入って、お腹のふくらみが目立つようになってきた。私の場合、４ヶ月に入る頃には「お腹出てきた！？便秘なだけ？」と思うくらい割とお腹がぽっこりとしてきた。締め付けで気分が悪くなるのでゆったりしたものばかりきている。 お腹のふくらみ以外の体の変化についてはどうかというと おっぱい当たり前といえば当たり前。妊娠してからジワリジワリとおっぱいが大きくなって、５ヶ月現在（Before）アンダー65トップ80で65Cだったのが→（After）アンダー70トップ87で70C
妊娠発覚のイメージって妊娠といえば。 ドラマやマンガでは｢ウッ…｣と 気持ち悪そうに女性がトイレにかけこみ｢そういえば今月きてないかも…まさか…妊娠！？｣みたいな妊娠発覚が描かれる。 実際、義妹に妊娠を伝えた際に｢いつわかったの？あれ？生理きてないな～みたいな？｣と聞かれたし彼女はそうだったんだろう。 他にも｢体調が悪いな～と思ってたら親から妊娠じゃないの？って言われた｣｢しばらく前から熱っぽくてそういえば今月生理きてないなと思って｣なんて話を友人らからは聞いた。 だ
不妊治療をやるにあたって体を整えようと思って、妊娠に至るまでいろんなことをやった。 それぞれの効果のほどは証明しようもないけれど、振り返ってみたいと思う。 人工授精にステップアップするときに始めたことと、あとは体外受精に踏み出した時に「やれることは全部やろう！」と思って始めたことも多い。 やったこと・体を温めるお茶を飲む 私が主に飲んでいたのは漢方薬局の通販で買えるお茶（こちら）他にも、たまたま商店街の催しで出会った人参烏龍茶なんかも飲んだ。 ・運動 元々ダイエットのため
体外受精にステップアップした前回の続き。 さていよいよ移植することになり、排卵を待つ。胚は、脱出胚盤胞（だったと思う）という、着床直前状態まで進んでいて、排卵から5日後の移植に決まった。 当日は腹部エコーで見ながら移植するため、エコーを見やすくする目的で排尿を2時間ほど我慢して行く。頻尿な私はこれだけで結構ドキドキ。 そして、いよいよ移植。カテーテルを入れて、解凍した受精卵を入れる。看護師さんが事前に、｢もしかしたらこの辺に白いモヤモヤが見えるかも｣と教えてくれて、本当
6回の人工授精がすべて陰性に終わり、いよいよ体外受精に進むことになった。 確率は上がるとはいえ、できるかどうかわからないものに何十万もかける。これには正直迷いがあった。 夫が｢やってみたい｣と言ってくれたこと、そして一言の文句も言わず治療費を準備してくれたこと。だからこそステップアップすることができた。夫にはとても感謝している。 それだけじゃない。結果がダメで泣く度に慰めてくれたり、気晴らしに美味しいものを食べに連れて行ってくれたり、父が亡くなる前後のサポートも、夫と結
フーナーテストの結果が悪く、人工授精に進むことになった私たち。これが2018年の11月頃のことだった。 私の通う病院では、採精は家で行い、朝のうちに病院へ持っていく。そして、培養したものをお昼または夜に処置をする、という流れだった。 精子を入れるのはフィルムケースを大きくしたようなプラスチックのケース。マジックで名前を書く。寝起きの夫が部屋にこもって採精する。そして、それを出勤前に病院に届けて会社に行く。そして診療が終わってから順次処置があるので、19時以降に電話で何時頃
最初の病院で心が折れ通院を辞めた私は（前回）その後、転勤をきっかけにまた病院に通うことを決意。かくして、引越しの１ヶ月後、早速病院に通い始めた。 今度選んだのは、駅前にある婦人科。先生ひとりだけの小さな病院ながら体外受精まで対応していた。産科はないため妊婦さんはおらず、子供連れも禁止。不妊または婦人科系の病気の治療のみの病院だった。前の病院では妊婦さんや小さいお子さんに混じって待合室にいるから羨ましさがあって、これは気持ち的にすごく楽だった。 新しい病院では旦那さん連れの
タイミング法を続けるも妊娠しない私は、夫と話し合って不妊治療をしてみようということになった。 一度相談に行った女医さんの病院は、本格的な不妊治療の設備がないことを聞いていたので違う病院を探すのだけれど、とってもとってもとっっっても田舎に住んでいたので、通える距離にある病院は二つ。 私はそのうちの近い方に予約をいれ、夫と向かった。 私はこのとき不妊治療って夫婦でするものだと思っていたのだけれど、この病院では夫は診察室でも私の後ろに立たされるだけ。夫に向けての話も一切なし。
私は今もうすぐ妊娠５ヶ月になろうとしている。 本当に妊娠するもんだな～。 せっかくだから覚えているうちに記録しておこうかな～と思って書き始めてみる。 結婚してからは５年、いわゆる妊活を初めてからは４年、病院に通い始めてからは２年が経った。 そろそろ子供か欲しいな～と思い始めてから初めにしたのは基礎体温をつけることだった。 当時私が勤めていた会社の先輩たちが本当にいろんなことを教えてくれて、基礎体温をつけ始めたのもそのひとつだった。 基礎体温をつける習慣がついていた
子どもができた。 体外受精１回目でめでたく妊娠。これによって私の不妊治療は一応、終わろうとしている。 結婚して丸５年。 所謂、妊活をして４年。 不妊治療をして２年。 治療をせずに子どもを授かる人たちと比べると、ずっと時間がかかったと思う。 けれど、治療をしている人たちの中ではそうでもないのかな？とも思う。 正直、体外受精に踏み切ってからも１回で成功するとは思っていなくて、本当にラッキーだったと思っている。本当に。 まだ妊娠は初期も初期で豆粒ぐらいなので継続するか、
年末なので、着なくなった衣類や、もう読み返さないであろう本を整理した。 近々捨てたり売ったりする予定だ。 こういう話を人にしたら、「そういうキャンペーンたまにやるよね」って言われた。 うーん、たしかに。 私は裏垢的Twitterアカウントが今二度転生をして三つ目のアカウントだし そこにアップした写真も時々全部消してしまう。 本の整理をしていても、自分が覚えていたよりももっと捨ててしまっていた なんかむしゃくしゃしたり、面倒になったり、やけになったり、モヤモヤした
