猫界にも方言はあるのか

今日2/22は猫の日だそうです。私は犬派なのですが、動物はだいたい好きでして、もれなく猫も好きです。道ばたなどで見かけると、どうにか興味を示してくれないかと話しかけてしまいます。このときが日常生活において不審者として間違われやすい一番の瞬間なので、周りをよく見て、人がいないことを確認してから話しかけます。

話しかける内容としては、当たり障りのないことが多いです。語尾に「にゃ」をつけるような相手への気遣いも無く、ただお友達に話しかけるように「調子はどうですか?」と尋ねます。我ながら、大変広がりにくいトークを投げかけてしまっているなあと思います。反省です。これではバラエティ番組(東北わくわく情報局)のディレクターから降格させられてしまうかもしれません。

次に猫に遭遇したら、何を話しかけたらいいのでしょうか。仲良くなりたいです。やはり相手の言葉に合わせて、語尾に「にゃ」をつけて話しかけるべきなのでしょうか。秋田のおじいちゃまやおばあちゃまと仲良くなるときは、秋田弁で話すとさらに仲良くなれるような気がするのですが、あれは猫界にも通用するのでしょうか。というか、猫界にも方言ってあるのかなあ。秋田の猫と東京の猫では鳴き声のイントネーションが違ったりするのでしょうか。気になります。秋田の猫たちが「どさ行くにゃ?」「あどねみがらえさ帰るにゃ」というように少し訛っているかもしれないと思うと、それはそれでめんこくて頬が緩みますにゃ。

おわり


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