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今ここに種を蒔くと未来はきっと輝く

将来のために、未来のために今を頑張る。
それは悪いことではありません。

ただ、将来のために「今」を犠牲にしていると
未来から「犠牲」がやってくる。

犠牲、我慢という磁石には
犠牲、我慢しかくっついてこない。

幸せには幸せがやってきて
豊かな気持ちには豊かさがやってくる。
楽しいには楽しいが、嬉しいには嬉しいがやってくる。

それが引き寄せです。

我慢して、耐えて、苦しんで。。
きっと、これを乗り越えたら幸せが待っている。

そんな我慢忍耐信仰は
今までの時代までは美しいともされてきたかもしれません。

そういう生き方も1つです。
でもどうせなら、幸せな人生を送りたいものですよね。

この世界は、今ここにいる自分が感じた感情と同じものが
やってくるようになっているのです

我慢も心地よさも
この世界にはどちらにも良い悪くはないけど。

神様的には
我慢は辛くて悪い、心地よさは楽しくて良いから
楽しい方を与えてあげよう、とはなりません。

自分が好んで積極的に感じている感情を与えてくれる。
ただそれだけなのです。

ネガティブな感情など
誰が好き好んで感じるものか、と思うものなのですが
繰り返すネガティブな感情は「自分から感じるように意識を合わせている」という部分は否めないのです。

どうしてもネガティブなものの方が引き込まれやすく
記憶にも残りやすいものだから。

なので、今ここにいる自分に
意識して心地の良いものを「見せて、聴いて、触れて、与えてあげること」

そこから湧き出る感情は
未来にも必ず同じ感情がやってきます。

その感情が湧くような現実が起こってきます。

わざわざ自分から「嫌だ、苦しい、不快」に突っ込んでいかず
「嬉しい、楽しい、気持ちがいい、豊かやな、幸せやな」には自分から突っ込んでいく
それが未来への種まき
幸せの種まきです。

どのような心地よさがやってくるかは神様にお任せ。
日々、心地よさのつとめに励んでいると
思うよりすごいもんが来た!となったりします。

「今ここ」の自分に優しく、そして心地よさを、与えてあげること。
そうすると未来は必ず輝きますし、心地いい出来事がやってきます。

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