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街コン参加記録ーk社@新宿編

31歳最後の街コンは、k社主催の新宿でのパーティへ参加してきました。

年齢層は男性25-34歳、女性20-29歳というものでした。


この記事では、私すーの反省点を中心に書いていきます。

その要点は

①やはり彼女が欲しい思いが強すぎて、少し前のめりになっていた

②15分で席替えとなるので、早くからデートにつながるトークを意識すべきであった

③真面目そうな女性が多かったがゆえ、当たり障りのない会話内容に置きに行き過ぎた→もう少し適度にいじったりして記憶に残る戦略が必要だった

この3点に集約できると思っています。


時期としてはクリスマスの1週間前。

男女とも本当はクリスマスに恋人がいればなぁ、という思いは少しはある中での街コン日程だったと思います。

男女比は16人:14人で女性1人テーブルが2つあり、

一人の女性で二人の男子を裁くのは大変だったろうと思います。

女性の職業は、看護師さんや保育士さんがやはり多く、

その他の女性も、職場で出会いがあまりないという方々でした。


とりあえず、色んな女性と仲良くなりたかったので、

全員と和むような会話を意識しました。

会話の初期の展開のさせ方は、かなり得意なので、

一気に盛り上げていきます。

一緒にいった友人は、ある種1:1が大得意な男性なので、

うまくセパレートでの会話にできそうであれば、

そうした展開に運ぶのもやりたいと思って臨みました。

ただ、1・2テーブル目が女性が1人でしたので、

3人で楽しく会話をするということに終始しました。

3-7テーブル目は2:2の4人での会話でした。

4テーブル目と6テーブル目は上手くセパレートトークに持ち込むことができました。

相方の友人は、やはり1:1は強いようで、街コン後に二人で飲んでいたのですが、1:1で話し込んだ2人とはLINE会話が続いていたようでした。

私は、LINE交換したほとんどの女性にメッセージを送りました。

実に8名の女性とLINEを交換し、

なんと2名から女性の方から先に
「ありがとうございました」という定番のご挨拶を頂戴いたしました。

また、私からも5人の女性にご挨拶をお送りして、

4名の女性からお返事をいただくことができました。

しかし、その後のLINEが続かない・・・

女性の方からLINEを下さった2名も併せて
6名の女性へお返事を打っていますが、

今のところ4名から返事がなく、

私の中では「2通目の壁」にぶち当たっています。

さらに、もう二人ともやり取りしていますが、

「3通目の壁」にぶち当たりそうな雰囲気です。

こんな感じで、せっかく7000円も払って、
街コンに参加をしてはいるのですが、
一瞬にしてその価値は飛んでいってしまう。

なんとも切ないものです。

まだ記事にしていませんが、
12月は上旬にすでに1回街コンへ参加しています。

その時の結果も同様で2-3通目の壁で
「既読スルー」を喰らってしまいました。

さらに、12月はJISという相席ラウンジへも行って、

公務員の真面目な女性と相席することができ、

自分も役場で働いていた経験があるので、色んな共感ポイントがあって話は盛り上がったのですが、2通目の壁で既読スルーになってしまったのです。

この2通目の壁については、早急に改善策を考えないと、いくら出会いの場に行っても、同じことの繰り返しになってしまうと感じています。

元々LINEなどの文字のやり取りは得意ではないので、
LINEでデートの約束と取り付けるということは本当にしたくないのが本音です。

他方で15分しかトークタイムがない中で、どのように具体的なデートの話までもって行くかというのは、かなり難しい話でもあると思います。

ただ、出来なくはないと思っていて、
「美味しいスイーツを食べに行く」「美味しい料理とお酒を楽しみにいく」

という初回デートの定番のスイーツか、お酒、

この2つをゴールに据えておけば、

そこに一緒に行こうというゴールから逆算したトーク展開に持っていけばいいだけのお話なのです。

一方で、「ここに一緒に行こう」という口約束だけでは、
全く意味をなさないので、すかさずLINEを交換して、
候補となっているお店のURLも送って、それを共有して、
行く予定の日も仮約束してしまう。


ここまでやっておけば、女性からすると一度約束しているので、
なしにするにはキャンセルの連絡を入れないといけない、という1つのハードルができるので、デートに行ける確率はかなり高まると思います。

ただ、女性の心は「秋の空」と言われるくらいですから、
ドタキャンは全然ありうる話だと思っています。

ですが、15分でここまで詰めた話が本当にできるか、
それは大いに疑問が残ります。

全くの初対面ですから、プロフィールカードがあると言っても
アイスブレイク的な会話に最低3分、ちょっと話し込むと5分はすぐに使ってしまいますので、10分で如何にデートへの逆算的トーク展開ができるかになります。

1つのシナリオとしては、
「休みの日は、カフェとか行ったりしないの?」という質問で

乗ってくれれば
「どんなカフェ行ったりするの?」や、
「じゃあ、ケーキとか甘いものも結構食べたりする?」といった質問に持ち込んで、「おすすめのパティスリーやカフェある?」という質問から、「自分もおすすめがあって、ココなんだけど」という流れで繋いでいくことは可能なのかと。

ただ、シナリオ通りにいかないのが、会話なので、
臨機応変にどう対処できるかは場数を踏むしかないのかとも思っています。

一方で、10分でデートの約束まで取り付ける会話展開は、
女性からするとちょっと前のめりに来られていると感じられて、
警戒感を抱かれる可能性も十分にあります。

そこら辺は、相手を十分に見極めないといけないと思います。

LINEでの会話を続けられる自信がある人は、無理に街コンのトークタイムでデートの約束を取り付ける必要もないですので。

なので、今後の課題としては

①街コン後のLINEやり取りで2-3通目の壁にぶち当たらないような展開方法を習得する

②街コン中に、デートの約束までスムーズに警戒感なく取り付けるスキルを習得する

このあたりになるのかと思います。

ちなみに、第1印象に関しては、かなり気を遣っていて、
第一印象をよくするための、15万円ほどする講習会にも通って、
徹底的に仕込まれているので、そんな問題はないと感じています。

その講習会以降は、外見を褒められる回数が格段に増えましたので。

なので、やっぱり会話展開に課題があるんだろうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

街コン行きたくて気になっている人がいましたら、

何かの参考になれば幸いです。

トップ画像:Pixabayより

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