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わたしがどう生きるか、問題はそれだけだ

意味不明な嫌がらせをどう理解するか
誠実に対応しても悪意を向けてくるのをやめない人をどう受け止めるか
世の中にはどうしても分かり合えない人がいると分かった
わたしの理解の及ばぬ感性や考え方の持ち主がいると分かった
無駄にエネルギーを消耗しないために
わたしが幸せに生きるためにどうしたらいいか考えた
どうしてもあわない人と折り合いをつけつつ
わたしが幸せに気持ちよく生きていくためにできること
相手とわたしに境界線をはるということ
丁寧に淡々と冷静に対処する
相手が嫌がらせをしてきても
いっさい相手にしないこと
悪意には善によって立ち向かう
自分の居住まいを正し
人としていかに生きるかを自問し
微笑みながら対応する
分かり合えない人とは分かり合えない
分かり合えない人に分かってもらおうと期待するから腹も立つし苦しい
人はそれぞれの見方で物事を観て
それぞれの感性で感じる
わたしと誰かの見方と感性が全く違っていて分かり合えなくてもそれでもオッケー
わたしのことも
人のことも否定しない
わたしはわたし
ひとはひと

本当のわたしで精一杯生きて
それで嫌われても全然大丈夫
どんなに気を遣っても嫌われるときは嫌われる
好かれるときは好かれる
承認欲求の奴隷にならず
わたしはわたしを生きると決めた
嫌われてもいい
わたしがどう生きるか
問題はそれだけだ

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