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自分の"好き"への不安

ウエディングドレス

非日常でフォーマルなファッションではあれど、どんなデザインを着るかも、どう着こなすかも正解なんてない。

きっとどこかでわかっていながらも、多数決を正解としたり、安心感を自分の好きと勘違いしていたり..ドレス選びをしていると、時々そんな様子を見かける。

「家族のみんなにこう言われたので、こっちにします」
「こっちの方が無難かなと思って。」

、、あなた自身のときめきは、どこにある?つい、そう問いたくなるようなフレーズ。

自分の好きに自信がなかったり、そもそも本当に好きなものがわからないという事も少なくないのかもしれない。


「この色がいい!」
「これじゃなきゃ着ない!」

と好みを主張しまくり、それにならなければ泣きじゃくる子どもをみると、なんて素直なんだ..と感心する。

ふわふわウエディングドレスに、ブラックブーツ合わせ

⁡自分が好きなものを「好きだ!」と言うことに勇気がいるようになったのは、いつからなんだろう。そしてどうしてなんだろう。


もしもファッションに正解があるとするならば、それは着るあなた自身の目線や基準でよくて、まずは自分の心がときめいているか、喜んでいるか、心地よいか?それを優先していいんだよ、と強く思う。

だって、ときめきを着たときの笑顔は、いつにも増してかわいいし、それこそがあなたらしい美しさだと思うから。

#ウエディングドレス

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