【ストレス溜めていませんか①】でお伝えしたように、つらい・悲しい・怖い・面倒・嫌だなどのネガティブな感情が脳の［扁桃体］に信号を送り、副腎で作られるストレスホルモンのコルチゾールやアドレナリンの分泌によって［身を守れ！］という信号を、筋肉に送ります。

身を守る為のストレスホルモンも適量であれば必要不可欠なものなのですが、過剰なストレスホルモンは免疫系を弱め、病気になったり、脳細胞も破壊し記憶力と認知能力を低下させたりします。

ストレスは自律神経のバランスを整えることで軽減されます。

自律神経とは人間のからだ全体に張り巡らされた神経で、血液循環や呼吸、消化吸収、排泄、免疫、代謝など、人間が生きていくために欠かせない機能を司っている大切なもので、「交感神経」「副交感神経」の2つに構成されていています。
自動車でいうところのアクセルの部分が［交感神経］、ブレーキの部分が［副交感神経］で、このバランスが取れていないと安全運転できないように、健全な生活ができなくなってしまいます。

言語や計算力、論理的思考を司る左脳（起きている時に活性化している脳）を休ませることで、右脳の副交感神経が優位となり自律神経のバランスが整ってきます。

脳をリラックス状態にする為にきちんと睡眠がとれていれば良いのですが、寝付きが悪い・眠りが浅いなど、目覚めた時に疲れがとれていないと感じる方には【瞑想シータヘッドマッサージ】をおすすめします。
一定のリズムと力加減で脳波をシータ波（まどろみの状態）にしてアルファ波よりも深いリラックス状態にしていきます。

脳がリラックス状態になると脳腸相関によって、腸でおよそ90%分泌されるセロトニン（幸せホルモン）が増加します。
セロトニンは気分を安定させ穏やかにするほかに、睡眠の質にも関係しています。

⚪︎寝ても疲れが取れない
⚪︎色々な事を考えすぎてしまう
⚪︎考えすぎて寝付けない
⚪︎お腹の調子が良くない
⚪︎不安感がある

上記に当てはまる方は、
【瞑想シータヘッドマッサージ】をご体験ください。

お得なお試しコースもございます😊

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