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人材育成

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「ビジネスパーソン」は勝手になるものではなく、「個人の努力」と「上司の努力」そして「企業の環境づくり」があって初めて成立するものだと思っています。それをほんの少し後押しできないか… もっと読む
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記事一覧

判断を迫られたとき迷いや悩みはなぜ起きるのか

ものの見方や考え方で重要なことは、大別すると3つあります。 言ってみれば、それら3つの要…

新人や若手ビジネスマンに必要なのは「成功者の仕組みを真似ること」

2019年の出生率が86万人ということで、彼らが社会人になるまでにはまだ20年以上ありますが、当…

言語化から図表化へ

昨今のビジネスパーソンはとにかくドキュメンテーションの質が著しく低下していると感じます。…

上役が仕事しない、仕事できない場合はどうやって進めるか?

上司に限らず「承認」権限を持つ上役の人がボトルネックになること、なぜか多いですよね。今ま…

具体的で先回りしたメールの書き方

相手のビジネスメールがうまいと感じたことがある人は約80%。 その理由は様々ですが  「質…

リーダーに向かない人によくあること

「リーダーシップ論」の歴史は古く、さかのぼればイエス=キリストや老子の時代からこのテーマ…

プログラムを論理的に構築して100点を取れる人間はそれほどいない

はい、私も100点とれる自信はあまりありません。 ただ、100点取れるようこだわりたいと思っているし、仕事の中でこだわりながらやってる時間も無いから日頃からどのようにして構築すべきか設計の時点から常に考えるように徹底しています。 疎結合や再利用性などは特にそうです。 自分なりのデザインパターンとか考えておくのはとても好きです。 ですが、世の中広く見渡してみると、なかなかエンジニアやプログラマーと呼ばれる人々と会話してみるとあまり考えているように見受けられないシーンに出

年齢と能力の関係

新しいことを吸収する能力は、加齢とともに落ちていきます。 新しいこととは、外国語の習得で…

報連相をしない人の理由

業務の先に、あるいは後ろに誰か(お客さまやメンバー、部下、上司等)がいる以上、仕事を円滑…

2000年前から不変のスキル

「論破」して相手を負かすというものではなく、相手の納得を引き出すという意味において他人を…

使わないほうがいい表現

案外、聞いていると「ん?」と気になってしまう表現。 ありますよね。 若いころは気にもなら…

データを仕事に活かす人材であれ

以前、ソフトバンクの孫社長がAI後進国日本に対して様々な懸念をお話されていましたね。 そ…

出世するなーと思う人の習慣

人が組織の中で中核以上の存在になるためには必要な最低条件、いわゆる「前提」として、  向…

フィラー(つなぎ表現)

一人前のビジネスパーソンになると人前で話す機会は否応なく各段に多くなります。こればかりは避けることができません。逆に、コミュニケーションの多寡は、ビジネスパーソンとして一人前かどうかを図る試金石といってもいいかもしれません。 それは一人前でないビジネスパーソンのために代表してそうなることもあるし、そうすることが最もビジネスとして成立しやすいからと言うこともあるでしょう。 その際、「うーん」「えー」「えーと」「ちょっと」というつなぎ表現を頻発している人はいますでしょうか。