見出し画像

減量はやさしく、瘦身は難しい

先月、婦人科の先生から「一か月に1キロずつ落としましょう」と指導された話。
以前noteにも書きましたが、自分を鼓舞するために落書きしてみました。

10kg増えたと告解した瞬間、先生が本当に絶句しました。
5年で10kg増えたら要注意…と健康本に書かれているのを見かけますが、私のスピード増量はその比ではないので。

急に痩せるのも身体には負担。皮膚がダルダルになったり、骨がスカスカになったり、よろしくないのですね。先生のおっしゃる通り、毎月1kgゆっくり落とすのがベターなのです。

(勿論、途中で停滞期もあるだろうけど)一年で10kg落とせますから。

しかし…今回は目標値が低すぎて、私がだらけてしまいました。
-3kgならもっと頑張ったのですが、-1kgなら「いつでも落とせる」と呑気に構えてしまうのです。

結局、診察前に一夜漬け的な減量。

1Kgの減量は、一時的な食事制限とコーラックで乗り切れますが、
それは本当の痩身ではありません。

減量はやさしいけれど、痩身は難しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?