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じぶんで作る「売れるKindle出版」お得パック

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堀江貴文さんの電子書籍『なぜ堀江貴文の本は全てがベストセラーになるのか?』をはじめ、200冊を超える電子書籍のプロデュースを手掛けてきた末吉宏臣のマガジンです。原稿20本、音声セ… もっと読む
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2017年10月の記事一覧

読まれるタイトルの作り方【コンテンツマラソン#06】

読まれるタイトルの作り方【コンテンツマラソン#06】

テクニックに頼らない。でも、テクニックで足腰を鍛える。

この音声を聴いているうちに、「これかなぁ」というコンテンツの種が見つかり、「これだ!」というコンテンツが構築され、「これぞ」というコンテンツに深めていくことができるラジオ。

第6回目は、『読まれるタイトルの作り方』というテーマ。

今回のコンテンツは、いろんなところで使うことができます。たとえば、ブログ記事のタイトル、ブログ自体のタイトル

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コンテンツをお金に換えるときに失敗する6つの理由。

コンテンツをお金に換えるときに失敗する6つの理由。

じつは今年の年始、ぼくは電子書籍を出版する予定だった。プロのデザイナーさんに、書籍表紙までデザインしてもらっていた。(もちろん、デザインフィーもお支払いして)原稿も9割5分は完成していた。

しかし、その電子書籍が日の目をみることはなかった。それらしい理由はたくさんある感じがするが、最終的には「気持ちが乗らなかったから」としか言いようがない。

今回は、その原稿の一部を大幅に加筆修正して、有料マガ

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じぶんの本を出版するためのたった1つの質問【コンテンツマラソン#04】

じぶんの本を出版するためのたった1つの質問【コンテンツマラソン#04】

この音声を聴いているうちに、「これかなぁ」というコンテンツの種が見つかり、「これだ!」というコンテンツが構築され、「これぞ」というコンテンツに深めていくことができるラジオ。

ぼくがお仕事をご一緒したベストセラー作家は一様に、発信活動を長期戦としてとらえていた。これは小説家の村上春樹さんだって同じだ。そこで、「コンテンツマラソン」と名付けて、長期間かけてよりよいコンテンツを確立していく応援をしたい

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書くネタに困らない6つの質問【コンテンツマラソン#03】

書くネタに困らない6つの質問【コンテンツマラソン#03】

この音声を聴いているうちに、「これかなぁ」というコンテンツの種が見つかり、「これだ!」というコンテンツが構築され、「これぞ」というコンテンツに深めていくことができるラジオ。

ぼくがお仕事をご一緒したベストセラー作家は一様に、発信活動を長期戦としてとらえていた。これは小説家の村上春樹さんだって同じだ。そこで、「コンテンツマラソン」と名付けて、長期間かけてよりよいコンテンツを確立していく応援をしたい

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『まず、100人のファンを作りなさい』 追記:ヒット作品を生み出すための「ニセモノの自信の捨て方」(2020.10.25)

『まず、100人のファンを作りなさい』 追記:ヒット作品を生み出すための「ニセモノの自信の捨て方」(2020.10.25)

ここ最近、編集者の柿内芳文さんのインタビュー音声を聴き込み、記事を何度も読み込んでいる。柿内さんは、100万部突破のベストセラー『嫌われる勇気』、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の編集者であり、人気漫画『インベスターZ』、『君たちはどう生きるか』などの編集も手がけた、まぎれもないヒットメーカーだ。

3時間という長時間にわたって続いたインタビューは、1秒の無駄もなく、濃密な時間だった。(まるで「

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