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全身麻酔で下の親知らずを2本抜いた話

なんだか眠れないので、続きを書く。

入院2週間前に、血液検査等入院に必要な諸々の検査を受け、いざ入院。
手術前日に入院し、手術翌日に退院の予定。

手術前日のはなし


手術前日は麻酔や食事について説明を受けた。

麻酔の際、呼吸を助けるチューブを突っ込むらしい。その際、歯が欠けるかもしれない、喉が痛むかもしれない、等説明を受けた。

喉の痛みは2日くらいで引くらしいので、まあいっか、と思っていたら、歯は欠けることはなかったものの、実際には3週間ほど空咳が続き、めっちゃ嘘じゃん!!!と、飄々と話していた麻酔の担当の先生の顔を思い浮かべながら思った。ちょっと辛かった。

前日、食事ができるのは21時まで。それ以降は水・茶のみ。手術当日10時以降は飲むのも禁止、と言われた。

下の親知らずを2本抜くので、今日を逃したらしばらくご飯が食べられないと思うとたらふく食べたかったけど、病院食は想像以上に量が少なくて心で泣いた。

手術時には胃を空っぽにしないといけないみたいだから仕方ない…。

がまんした。

明日、午後イチで手術の予定。

眠らなきゃ…と思ったけど、ナースコールが夜通し鳴り響きまくっていたり、慣れない環境だったり、明日へのほんのりとした心配だったりでうまく眠れなくて、眠剤をもらって少しだけ寝た。



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