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新聞休刊日


 何ヵ月に一度、必ず新聞休刊日というものが存在します。
新聞を宅配する上で必ず休刊日が必要になってしまうということなのでしょう。
まー、昨今では新聞休刊日だとしても、インターネットなどで気軽に最新ニュースに触れることが可能になりましたから、以前ほど新聞休刊日の存在するリスクは大きくないと思うのです。
勿論、スポーツ欄を役立てようとする層、テレビ番組表が必要な層もいるわけですから、単純に紙の新聞は既に不要という人ばかりではないようにも思うわけです。

 個人的には紙のメディアだからこそ読みやすかったり、読む意欲が生じるということもありますからね。

 ちなみに今日もし新聞が発行されたら、自治体の首長選挙に関する記事を読みたかったわけなんですが。。
ネットメディアでもローカルニュース、特にそれほど注目度が低いと思われるニュースはやはり紙媒体しか取り上げられませんから。。

 以前ならテレビの「やじうまテレビ」や数々のラジオ番組で新聞の見出しや紙面を番組の進行の中心に使った番組がありましたが、最近の番組はそれほど新聞に依存した番組作りは行っていないようです。
あ、あと新聞休刊日にはスポーツ新聞の売上が伸びるみたいですね。
スポーツの結果は勿論、政治で動きがあればスポーツ新聞でニュースをチェック出来たわけですからね。
こうしてみると、新聞休刊日が経済に波及する効果は少なくなかったということですね。

 まー正直言ってそれらの経済効果や諸々もこれまで通りにはならないわけで、新聞を休刊するより有効な方法を考える時期なのだと思うのです。

 ではまたー。

 

  



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