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高橋尚子さんとビジネスに必要な「信じる言葉」。

■品川+オンライン開催!

「新時代の売れるWEBライティングと
絶対外せない法律・倫理の必須事項」

講師:芳川充 ナビゲーター:菅谷信一

先日、講演で招かれた千葉県佐倉市。

ここには女子マラソン五輪金メダリストの
高橋尚子さんが練習に励んだコース
「金メダルジョギングコース」があります。

佐倉市出身の師匠、小出監督のもと
練習を積んでいたコースですね。

その小出監督の指導を受け
陸上選手として活躍していたのが
ボクシングの野木トレーナー。

内藤大助選手もお世話になった
ことがあります。

小出監督、内藤選手の世界戦で
控室に激励に来てくれたこともありました。

高校時代は、インターハイ予選敗退。
全国女子駅伝でも区間順位は
47人中45位だった高橋尚子さん。

そんな平凡な高校生ランナー、
高橋さんが10年後に、
オリンピックで金メダルを獲るとは
当時、誰が予想したでしょうか。

高橋さんの座右の銘は、
「何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばせ」。

社会人になってからも
なかなか芽が出なかった高橋さんは
この言葉を信じて練習を積んだそうです。

この言葉は、高橋さんが高校時代、
陸上部の中澤正仁監督から
贈られた言葉だそうです。

その中澤監督も山梨学院大学時代、
箱根駅伝を走ったときに
支えにしていたこの言葉。

ビジネスでも、YouTubeやLINEなどの
ネット戦略でも結果がすぐに出ないと
焦ったり諦めたりしがちです。

苦しいときに踏ん張るからこそ、
根が伸びる。

根を伸ばすことをやめなければ、
やがて大きな花が咲く。

そんな辛抱強さが大切なことを
「苦労人」高橋尚子さんが
語ってくれています。

花が咲かない日は、
しっかりと根を伸ばしている。

「信じる言葉」の力は、
今度の月例セミナーでも
学ぶことができるかもしれませんね。

3月もがんばっていきましょう。

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