見出し画像

散策 始まりの風

突如としてやって来たよそ者感。

私もしばらくは、よそ者として多度津の街を散策してみることに。

いえ、ひょっとすると永遠のよそ者かもしれない。


Tetugakuyaの周囲には、なかなか雰囲気のある街が広がっています。

Tetugakuyaの裏側にある建物です。

お店で仕事をしていると

いつも決まって同じ時間に、音楽「遠き山に日は落ちて」(ドボルザーク作曲/新世界)が街全体を包み込みます。

その瞬間、ふと哀愁の波が押し寄せてきます。


店から歩いて行ける距離に古い病院


ロケ地になりそうな雰囲気です。


古い蔵も近所に点在しています。



古い喫茶店の名残

カラカラカラと風車が回り、通りに風が通るのを知らせていました。

割れた窓ガラス


近くには、川と船着場があります。


昔ながらの取り残された街並みは、時が止まったかのよう


Tetugakuyaが始まるにはぴったりな街だと思いました。


雨の日のモノクローム


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?