2023ファジアーノ岡山にフォーカス2「選手名鑑23~Next challenge~(GK編)」

 22~23シーズンにファジに関わった選手(監督)に贈るエール(期待したいこと)を言葉に籠めて文章としたい。23シーズンに向けて、サッカーの魅力をファジの魅力を全てのファジアーノ岡山ファミリー、サッカーファミリーに届けたい。サッカーで、ファジで、喜怒哀楽を共有したい。サッカーは、最高だ。ファジアーノ岡山は最高だ。感謝の気持ちから皆さんに捧げる「選手名鑑23」。今回はGK編です。よろしくお願いいたします。

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①『 帰るべき場所~悪夢からの再起へ~ 』

梅田 透吾(21~22シーズン)
岡山(1番)→清水(31番)

 22シーズン。梅田 透吾は、ファジアーノ岡山の1番を椎名 一馬から引き継いだ。21シーズン最終戦でありホーム最終戦。梅田 透吾は、試合終盤に椎名 一馬との交代が告げられた。交代する際に、様々な気持ちを梅田 透吾と椎名 一馬は、お互いに抱き合う事で、気持ちを通わせた。

 一瞬の出来事だったかもしれないが、目の前で見たサポーターの多くは忘れないだろう。それは、きっと当事者にとっても同じであったはずだ。

 次のシーズンは、ファジは、梅田 透吾に1番を用意していた。年間の契約を清水と結ぶ事こそできなかったが、あの交代シーンの時から岡山への想いは、きっと強くなっていたはずだ。

 しかし、清水にとって梅田 透吾は、将来の清水を背負う可能性の高い生え抜きの守護神で、手放したくない選手である。

 岡山は、状況に応じて、期限付き移籍の延長の打診をすることも考えていたはずで、清水としても岡山への期限付き移籍延長からの完全移籍の流れになることは避けたい。そういった思惑の中で、開幕の時がやってきた。

 GKユニフォームとしては異例で、梅田 透吾の1番のユニフォームを購入したサポーターも多かった。サポーターの期待の大きさを感じられた。何を隠そう、私も梅田 透吾のユニフォームを購入した1人である。

 しかし、開幕してからは結果に反して、内容は苦しかった。チームとしてどこか噛み合わない部分もあり、試行錯誤の日々が続き、梅田 透吾も自分の良さをなかなか出せないでいた。

 そんな時に起きてしまったアクシデント。町田戦で、「右膝前十字靭帯断裂」の重傷を負った。チームも完敗に終わった。

 その後に、契約を解除し、岡山を離れることとなった梅田 透吾。しかし、心は、岡山のチームから離れることができないでいた。チームを去る時に、試合前に選手に掲げられた梅田 透吾の1番。

 これをもし自分がして貰えたら絶対泣いてしまう。梅田 透吾は愛されていた。本当は、残りたかったのではないかと思う。最後まで、岡山でプレーして、一緒に昇格に向けて闘いたかったと思う。でもそれも叶わなかった。

 清水に戻って、完全復活に向けて、苦しいリハビリを続ける。身体的にも苦しかったと思うが、メンタル的にも苦しかったのではないか。

 ただ、22シーズン。梅田 透吾が帰るべき場所は、清水であった。怪我の治療のためだけではない。仮にも梅田 透吾は、清水ユース出身の選手だ。今後は、清水の選手として、正守護神を目指すのか。それとも岡山の選手となることを決断するのか。それとも清水と岡山以外の居場所を見つけるのか。

 23シーズンの清水での梅田 透吾の背番号は31番。岡山で1番を付けた日が夢であったかのようだ。ただ、梅田 透吾が、清水でプレーし続けることを選べば、清水の正守護神になることも、いつかは実現可能なことでもある夢であると信じている。

 梅田 透吾の帰るべき場所は、生え抜き選手として、大事にしてもらえるのは清水であることは間違いないが、その環境を離れてでも帰りたい場所はあるのか。少なくとも岡山は、怪我の治療のためとはいえ、一度は梅田 透吾との契約を解除した。

 清水サイドの意向やJ1昇格を目指すため、色々な理由があるが、それも不変の事実の一つだ。選手も変われば、監督も変わる、サポーターも変わる。それでも岡山に戻りたいという想いは、これからも梅田 透吾の中に強く残っていくのか、それとも薄れて行くのか。

 岡山サポーター目線で言えば、いつか戻って来て欲しいという気持ちは強い。この先、梅田 透吾がGKとして、選手として、どういった人生を歩んでいくのか。梅田 透吾の次章が始まろうとしている。

 岡山サポーターとして、私は彼のこれからの成功を心より願う。そして、梅田 透吾という素敵な選手を育ててくれた清水エスパルス。岡山に育成型期限付き移籍を決断してくれた清水エルパルスと梅田 透吾に感謝の気持ちしかない。少なくとも私は、梅田 透吾のプレーを目の前で、見る事が出来て良かった。初めてGKユニフォームを作りたいという選手に出会えたことに、感謝の気持ちでいっぱいだ。

 また、梅田 透吾のプレーがみたい。的確なポジショニング、正確無比のフィード、J2ナンバー1であったセーブ率。筆者的には、間違いなく歴代ナンバー1のGkであった。またプレーがみたい。クラブは問わない。彼のプレーには、夢がある。早くあの悪夢を忘れて希望に溢れる梅田 透吾のプレーがみたい。今は、ただそれだけを私は望んでいる。


②『 彼がいる意味~心の守護神~ 」

金山 隼樹(18~23シーズン)
岡山(13番)

 今季で6年目となる金山 隼樹。岡山で積み重ねたリーグ戦での出場試合数は、63試合である。この試合数が多いのか少ないのか分からないが、ずっと岡山のゴールマウスを守っていたかのような安心感や存在感がある。

 「チームのために」、「サポーターのため」に、そういった言葉が金山 隼樹という選手には、思い浮かぶ。サッカーでは、ゴールを守る最後の砦であるが、岡山におけるイメージは、最善から泥臭く守備して、体を張れるミッチェル・デュークのような選手のイメージだ。

  22シーズン、梅田 透吾が怪我で離脱していた期間にチームを救ったのは、金山 隼樹であることは間違いない。

 正直に言えば、選手として若かった時の様なシュートへの反応や飛び出すスピード、高い跳躍でのハイボール処理。こういったプレーはできなくなっているかもしれない。

 しかし、それを補う経験から導き出された奇跡的なポジショニングでのセーブや反応するというよりは体で防ぐという気持ちで防ぐセーブ。彼のプレーには、「熱さ」と「想い」があった。

 そういったプレーは、チームに安心感。前に進む力を生み出した。山田 大樹も期限付き移籍で加入して、谷口 璃成も着実に成長している中で、出場機会を掴むことは難しいかもしれない。

 しかし、全てのファジアーノ岡山ファミリーは理解している。気持ちを想いをスタメン選手に託し、全試合フル出場していることを。そして、そのGK陣をチームにまとめあげる雰囲気作り、椎名 一馬が担っていた役割を金山 隼樹がしてくれている。

 これからチームとして苦しい試合や苦しい時期があるかもしれない。でも大丈夫だ。岡山には、金山 隼樹がいる。


③『 受け入れる強さ~1を目指す覚悟~ 』

馬渡 洋樹(20~22シーズン)
岡山(21番)→湘南(21番)

 岡山での3シーズンでのリーグ戦出場機会は、0であった。しかし、筆者は、彼のプロ意識の高さに驚かされた。馬渡 洋樹というGKは、「1」という数字のために強い拘りを持っていて、そこに向けて、日々準備できる選手である。

 カテゴリーを下げてでも出場機会を求めるのではなく、どうせならJ3よりJ2、J2よりJ1の1試合。こういった高いプロ意識が馬渡 洋樹にはある。

 J2の愛媛からJ1の川崎に移籍。一度J2の岡山にカテゴリーを下げたが、再び堀田 大暉との実質トレードという形でJ1に期限付き移籍すると、そこから完全移籍で、名実共に湘南の選手となった。

 期限付き移籍中には、その目標であるJ1での1試合に出場も実現した。

 何故、馬渡 洋樹は、2度もJ1への移籍を実現したのか。彼は第2〜4GKであることを受け入れることができる強さがあるからである。

 プロである以上、試合に出場してステップアップしたいという気持ちから、それができないことによって、焦燥感によってコンディションを崩したり、試合から遠のくことによって、試合勘を維持することも難しいというケースは良くある。

 しかし、馬渡 洋樹にそれは該当しない。彼もまたプロフェッショナルを備えた守護神であるということだ。馬渡 洋樹にとって、来季も高い壁を前にしても「1」のために、日々やるべきことをやるだけだ。彼は、求められれば、出場機会が厳しい状況でも高いレベルに挑戦する。何故なら、チームには、正守護神だけではなく、控えGKも絶対必要だからだ。22シーズンに、その意味を岡山で最も理解してできたのは、馬渡 洋樹であることは間違いない。


④『 挑戦の守護神~譲れない気持ち~ 』

山田 大樹(23シーズン)
鹿島(38番)→岡山(21番)

 今までの岡山のGKにはいないタイプのGKがやって来た。歴代のGKは、スタメンを目指しつつもチームのためにという意識も色濃くあった。新体制発表会では、良い意味で、「我」を持った選手だ。喋り方は、マイペース。ゆっくりではあるが、着飾らない素の山田 大樹の言葉がそこにはあった。そこに「遠慮」や「間接的」な言葉はない。極めて、自然体であった。

 彼の加入は、GKにどういった化学変化を生み出すのか。「1アシストを狙いたい・・・!」。「え!?」と聞こえてきそうな、数字の目標が飛び出した。後で分かったことだが、どうやらスローイングが武器らしい。長い距離を素早く、正確に投げる事ができる。ロングフィードを想像したが、そちらも武器みたいだ。

 彼のこうした雰囲気というのは、GK向きかもしれない。自分を誇張しない自信と、失敗も気にしないのではないかという豪胆さ。先輩に対しても後輩に対しても、どんな人に対しても彼は、スタンスを変える事はないだろう。

 彼が、もし試合で結果を残すことができれば、自然と山田 大樹への信頼は、堅守へと繋がる気がする。

 誤解しないで欲しいのは彼の「我」は、曲げない「我」ではない。心奥に潜む強さへの「渇望」やサッカーへの「情熱」。彼もまたサッカーにおいても人との付き合いにおいても正直でありたいという真っすぐな気持ちからか。いや、それが彼にとっては楽なのかもしれない。

 もし仮に岡山で、山田 大樹が覚醒することとなれば、堀田 大暉でもレギュラーの再奪取は、難しいかもしれない。山田 大樹の加入は、岡山に新しい風をもたらし、競争の先の成長が待っている。彼に足りないのは、実績だけかもしれない。本当に楽しみな選手がやってきた。



⑤『 3ヵ年計画~ファジと目指す頂~ 』

谷口 璃成(22~23シーズン)
岡山(31番)

 谷口 璃成、2003年6月7日生まれ19歳。身長は194cm80㎏の将来が楽しみなGKだ。なぜ3ヵ年計画なのか?C契約の期間は、出場機会がなくても3年経つとB契約かA契約に自然と移行することとなる。そう、それまでに正守護神にならなければ、A契約になった場合は、A契約の25人枠に含まれる可能性が高い選手だ。B契約になる可能性もあるが、岡山として、そんな簡単な気持ちで、彼を新人での獲得を決めた訳では無いだろう。

 22シーズンから岡山は、積極的に育成型期限付き移籍や通常の期限付き移籍を活用し、選手に出場機会が少しでも増える様に、動いている。それもその筈である。A契約枠の25人をフル活用する戦い方を岡山は、採用しているからだ。

 先日、高知ユナイテッドにGKコーチの期限付き移籍が発表されたが、もしかするとその布石かもしれない。GKにおいて、長身はやはり武器である。股抜きシュートが、弱点であるのもまた事実ではあるが、PKの時に大きく見える。ハイボール処理での守備範囲が広い。厳しいコースのシュートに手が届く。彼は、努力しても手に入れる事ができない武器を持っている。

 だからこそ、岡山のサポーターの多くの方が、彼に期待を寄せている。だからこそ、ファジアーノ岡山は、3年もしくは2年で、プロ選手としての基礎をしっかり作って行く必要がある。公式戦に出る事が一番のケースもあるが、高い士気と高いレベルの中で、練習ができるのであれば、その雰囲気やレベルに触れる事で、成長できる。

 しかし、今後、岡山の正守護神になるためには、出場機会を得ることが必要だ。それが、岡山で、多少目を瞑っても起用していくのか、それとも期限付き移籍によって、経験と実績を積み上げて行く良い流れにもっていくのか。

 彼には夢と希望がある。だからこそ、彼を正しく導く必要がある。そうみんな見たい。あの高身長のGKが、J2やJ1レベルの正守護神と成長した時に、どんな選手になるのか。

 まだ始まったばかりの第1章、3ヵ年計画の2年目だ。長いようで短い限られた期間で、夢のためにクラブと谷口 璃成は、日々練習に打ち込み、夢に向かって邁進(まいしん)する。そう、彼のプロ選手としての冒険は、始まったばかりなのだ。


⑥『 託された1番~涙の先にあるもの~ 』

堀田 大暉(22~23シーズン)
岡山(35番)→岡山(1番)

 これで2年連続で1番の選手が変わった。空きの許されない背番号の1つと言えるかもしれない。堀田 大暉としては、福島での3年目の時以来の2度目だ。1番を背負える力と魅力のある選手ということなのかもしれない。

 23シーズン、堀田 大暉は、どういった1番像を岡山に残していく事となるのか。かなり熱かった椎名 一馬。冷静沈着だった梅田 透吾。丁度、この中間にいるのが、堀田 大暉かもしれない。

 一時期は、J2リーグセーブ率一位であった通り、神セーブを連発した堀田 大暉。その後も安定感抜群だった。

 しかし、ここまで至るまでは、ファジアーノ岡山にとっても堀田 大暉にとっても厳しい道のりであった。

 岡山も本来は、梅田 透吾が、今季も1番を背負っていた可能性もあった訳で、堀田 大暉も湘南の控えGKであった可能性もあった。梅田 透吾の怪我というアクシデントが結果的に、堀田 大暉を岡山に結びつけたのだ。

 普通に考えると、水面下でレンタルバックに備えて、事前に準備していた移籍なのかもしれないが、梅田 透吾の怪我によって、それが早まったのかもしれない。

 2年間公式戦での出場数が0であった堀田 大暉。多くのサポーターのそういった不安を打ち消した大活躍の堀田 大暉。絶体絶命の1対1を防ぐビックセーブ。安定した足下の捌き。そのプレーはまさに左利きの梅田 透吾のようであった。

 堀田 大暉が、ゴールマウスを守る様になってからは、守備が安定した。岡山の堅守復活と同時に勢いが生まれつつあった。

 しかし、その勢いは最後まで維持できず、堀田 大暉も懸命のプレーを続けるも守り切れなかった、防ぐのが難しい失点なども多くあり、勝利を重ねるという奇跡が起こせず、プレーオフに回った。

 結果と内容は、厳しいものであった。堀田 大暉は、1番について、深く語る事は無かった。しかし、その言葉とは裏腹に、やはり最初の失点を防げなかったという悔しい気持ちもあるはずだ。

 彼はオフに何を想い、何を考え、何を願ったのか。どう過ごしたのか。あまりにも辛い敗戦の幕切れは、辛いオフになった筈だ。

 1番を背負う意味。入れ替わりとなった事で、梅田 透吾と椎名 一馬のように1番に特別な感情を抱くことは難しいかもしれない。しかし、感じている筈だ。1番の重みと歴史を。堀田 大暉は、ファジの一番の系譜を引き継ぎ、J1昇格に導いてくれるはずだ。

 しかし、まずはハイレベルなレギュラー争いに勝たなくてはならない。ここからは、自分に勝つ戦い。味方に勝つ戦い。対戦相手に勝つ戦い。過去に勝つ戦い。前に進む戦い。多くの戦いが待っている。岡山の1番として、岡山のGK陣を岡山の守備を、岡山の攻撃の始点として、プレーでファジアーノ岡山を引っ張って欲しい。

 俺たちも私たちも、声と拍手で一緒に戦う。ビックセーブでの歓声は、GKを士気を高め、ファジアーノコールは、落胆した気持ちを、もう一度奮い立たせる。ゴールラインを割らせない。そこに集約されたプレーの源泉は、貴方の眼、声、手、足などから繰り出されるアクションだ。スタジアムの雰囲気が、GKをゾーンに、高い集中力へと導く。

 貴方の声は、1ミリの奇跡を起こす。

文章=杉野 雅昭
text=Masaaki Sugino


選手名鑑23

監督編は、こちら(別記事)
URL:https://note.com/suginote/n/n04d01567785f

DF編ー前編は、こちら(別記事)
URL:https://note.com/suginote/n/nd90392e54381

DF編ー後編は、こちら(別記事)
URL:https://note.com/suginote/n/n79f5fb21291e


ファジ造語2023

木山マジック
 あらゆる選択肢と可能性にセオリーや絶対はない。挑戦から修正、そして正解に近づいて行く中で、サッカーの完成度、総合力を高めていく。チームとしての戦術の幅は広がり、対応できないサッカーにより近づく。徹底した個人戦術と、組織的な戦術を兼備。予測不可かつ大胆な起用や策は、実は最適格。正攻法もしっかり採用し、その本質を見抜く慧眼と決断する豪胆さを持った勝負師でありながらリアリスト。その一手で、勝利を手繰り寄せる。


筆者紹介

杉野 雅昭
 某ゲームから野球派からサッカー派へと移籍。当時チーム名が、ジェフユナイテッド市原であった現ジェフユナイテッド千葉に興味を持つ。オシム(監督)と阿部 勇樹(選手)を中心にJリーグと代表をチェックしてきた。2008年より地元クラブであるファジアーノ岡山のサポーターデビュー。そこから、多くのファジの試合を見てきた。忘れることのできないエピソードが年々増え、シーズンを重ねる毎に想いは強く深くなり、2021シーズンは、初めて号泣。心からサッカー好きで、戦術の奥深さや、プレーの凄さなど、サッカーの本質の攻防にフォーカスを当てて、客観性と冷静さを意識した文章を投稿している。
 そのレビューへと突き動かす原動力は、サッカーへの情熱。熱さと冷静さを兼ね備えたフォーカスを今後も目指して、投稿を目指していくことで、サッカーの魅力の発信と、サッカーを通じた交流による、感動の共有と縁の繋がりが、楽しみ。
 ただ、たまに調子に乗り過ぎて失敗する悪癖もあるものの、サッカーを楽しみたいという一心で、皆さんにサッカーの喜怒哀楽を届けて行きたい。そんな私ですが、noteやSNS、スタジアム等で、交流できたら嬉しく思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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