繋がったご縁のおかげ様。

アートな匠Festaに出展させていただきます。

どうなる？こうなる？

いやはや、美術画廊でなんてオソロシサもありますが・・

僕は僕にできるコトを全力でやるのみ。

昨年、お誘いをいただいてからずっと「アートな匠Festaで僕は何をテーマとして据えよう」と悩み悩み　考えていたけど、

結果、足元にありました。まさしく灯台下暗しであります。

1941年、日本民藝館での「生活展」を再現した展示を見た、展覧会後半には現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションを見た。

2023年SugiS「革のある生活」

まさしくこれだと思えた　と　同時に僕は革を生業とする為に故郷尾道に帰ってきた当初から「尾道から日常生活に革」をうたっていることに改めて気づき、

自分の中の無意識と意識の確信を得ました。

来年にはSugiSとして10年目を迎えるにあたって、ある意味集大成となる展示となる気がしています。

「革のある生活」をテーマとして来てくださった方が楽しめる、「来てよかった」と思っていただける展示になるよう着実に動いていますので、

実用的な革のモノはもちろんですが、
あなたのエネルギーを必要とする革のモノもあったり、
革をツカウ表現、
果ては牛へと回帰する表現を含め、

見て、嗅いで、触って、feelしてください！

11月23日から29日まで、広島市内のど真ん中で待ってます。