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頭にくることは玄関前に置くべし

みなさんは、ムカついたことや心ない言葉を言われたことはありませんか?

ムカつくことは、玄関前に置いてから家の中に入りましょうか!

私は、マイナスの感情が全身にある場合にどうしても帰りの電車の中などでさらに怒ることが多々あります。

毎回そんなことをしていたので、ただただ疲れていました。

マイナスの感情とどう向き合えばよいか考えてみました。

1.まず、ムカつくことは人へ話さない
ちょっと聞いてよ。こんなムカつくことを言われた!と友達や同僚、パートナーなどへ話して共感を求めていました。
その時は、共感してもらえているので気分がよくなりますが、火に油を注ぐように話す前よりムカついた状態。

何より、愚痴を話される方はたまりませんよね。

2.その場を離れる
トイレに立つなどして、その場をなるべくダッシュして立ち去ります。少しの時間でもムカつきを押さえることができるし、余計ないい争いを避けることになる。

3.気分転換の方法を見つけておく
好きな音楽を聞く、ライブDVDを見る、アロマなどのいい香りを嗅ぐ、お笑いを見て笑う。
など自分の気分転換ができるものを見つけておくことも大事です。

4.名言集を見る
自分の考え方を違う方向から見ることで怒りが押さえられます。

自分の心のクセを見つめて対処法を考えると上手く負の感情と付き合えることができます。

まとめ
頭にくることや嫌なことは、家に持ち込まず玄関前に置くことがおすすめ。

本気で頭にきたら、相手に怒りをぶつけることも大事です。怒らない人と思われると、いいように使われる危険がありますので要注意!

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