知識を学ぶことは特権階級のみではない

以前、このような記事を書きました。

よく考えて見ると、
当時、知識を得ることができるのは、特権階級の方だったんだと思います。食事についても、特権階級の方のみ食べられるものもあったでしょう。

でも、今の時代は違います。
インターネットが発達したことによって、世界中の情報を集めることができます。

翻訳システムの発達によって、言語を学ばなくても、自分の言語で読むことや話すことも可能になってきました。

すでに、知識は、特権階級のためだけのものではないんです。
やる気になれば、いつでも勉強できる。
やる気さえあれば、年齢なんか関係ない。

僕が大学生の頃、大学は専用回線を引いていて、大学では使い放題。
自宅では、ISDNのテレホーダイでした。

23時から翌日8時まで、特定の電話番号だけカケホーダイになるスーパープランです。
インターネットで遊ぶには、この時間じゃなかったら料金が大変だったんです。
それが、数年でADSLがでてきて、光ですよね。

なんて贅沢な時代。
ネット回線さえあれば、動画も論文も何もかもが見放題。
学びたいことは学べる時代です。

画面だけでも、
過去に戻れるような技術できるといいな。

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