見出し画像

コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道を観て。

勇んで『コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道』を見に行ったわけですが、公開4日目にしてパンフレットが売り切れるという憂き目に遭いました(笑)でもそれを補って余りある作品でございました。



これを見る人はアニメを知っていて、その後の『R3』のためだという前提で書いてます。

世界支配をもくろむ巨大帝国ブリタニアと、ブリタニアに反旗を翻す黒の騎士団がついに激突する。それは、黒の騎士団を率いる仮面の男ゼロ=ルルーシュの思惑通りだったが、妹ナナリーの存在がルルーシュの計算を狂わせていく。一方、ブリタニアの第2皇子シュナイゼルが黒の騎士団に接触。ゼロの秘密を明かし、黒の騎士団の統制を内部から揺るがせようとしていた。そうして戦いは激化していき、あらゆる人々の怒りや悲しみ、執着や願いも飲み込んでいくが……というお話。

今までルルーシュのついていた『嘘』がどんどん明らかになりますけど、「そこはもうぶっちゃけてもいいでしょ?」という場面でも演じ続けるルルーシュが何とも言えない。(。´Д⊂)



前作の時点でアニメと変わったところがありました。そうです『シャーリー』です。これはそのまま進んだので安心しました。(。´Д⊂)あれは自分もキツかったので変えて欲しかったんですよね。この後どうなるかは分からないんですが…。

カレンと皇帝になったルルーシュが学園内を歩く場面で、ルルーシュが『歩きたい』というセリフが無くなっていたのがすごい気になりました。(;・ω・)

あとラストの『ジェレミア』もセリフがなくなっていました。これに関しては表情で語っているし、何かあるんだろうなと推察。

ナイトメアは圧倒的に『紅蓮 聖天八極式』がカッコいい。(。>д<)初めて出てきた時は鳥肌が立った。



もう何回も見ている『ゼロレクイエム』ですが、それでも涙は止まりませんでした。(T-T)スロットを打っている時ですらエンディングで泣いてましたから(笑)スザクとルルーシュの邂逅もそうですが、やっぱり『ナナリー』ですね。思い出しただけで泣けてくる。

ラストも少し変えてあるので『Resurrection』も楽しみですな。(。-∀-)


『終わり』だけど『始まり』でもある作品でありました。( ̄ー ̄)



んでまず(^_^)/~~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?