洋館カフェ(3)
一般的な喫茶店は、靴のまま入店します。しかしこちらは、玄関で靴を脱ぎます。
個人宅に入っていくような気分。でも、玄関の左にはケーキのショーケース。店と個人宅の、中間といった感じです。
2階もあり、今は席が空いているとのことで、そちらを選択します。2階であれば、窓から庭を、より広く眺められます。
スリッパで階段を上がり、振り向いて、
写します。ミステリーの舞台のよう。
昼ちょっとすぎで、小さいとはいえ窓もあるのに、この暗さ。
窓側の席に座れました。
(つづく)
書き物が好きな人間なので、リアクションはどれも捻ったお礼文ですが、本心は素直にうれしいです。具体的に頂き物がある「サポート」だけは真面目に書こうと思いましたが、すみません、やはり捻ってあります。でも本心は、心から感謝しています。