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片付けと癒しの日々 福祉ヘルパーさんありがとう

今日は週2で支援してもらっている福祉ヘルパーさんの日でした。

福祉ヘルパーさんをここで私はさくらさんと呼んでいます。さくらさんとはいつも一緒にキッチンやリビングの片付けをし、作り置きの食材を揃えます。

今日は私の個室の片付けをお願いしました。夫婦二人、子供はおらず、お互いにプライベートルームを持っています。私の部屋は何とも荒れ果てており、見るに堪えない状態だったため、彼女の助力を求めたのです。

以前、さくらさんと笑顔で会話を交わすことも少なかった頃は、乱れた部屋を福祉サービスの人たちに見せること、片付けを手伝ってもらうことに何の躊躇もありませんでした。もちろんさくらさんに対しても。

しかし、時間が経つにつれて彼女との関係が深まり、今ではかなり心を許せる間柄になりました。そんな中での部屋の片付けは、以前にも増して私の心に負担をかけることになりました。さくらさんにどう思われているか、その目に映る自分の私生活がどう映るのか、そればかりが気になり、今日はその緊張からか体調を崩してしまいました。

そのことを彼女に伝えると、彼女はいつものキッチン片付けを手伝ってくれました。続きは次回に持ち越し。ヘルパーさんはそのプロフェッショナリズムをもって、私の心の動揺にも動じることなく接してくれました。本当に感謝しています。

私はADHDを抱えており、部屋の片付けが苦手です。二次障害に至る前は友人が訪れる前には必ず掃除をし、気付いたときにはそれなりに整えていました。二次障害になってから自分自身のケアもおろそかになりがちでセルフネグレクトをしているのかもしれません。

もっと自分を大切にし、愛したいと思います。それにはまず自己受容が必要だと、改めて感じた一日でした。

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