水藤嘉亮

広告会社で国際博覧会などのイベント、インタラクティブメディアの企画などを担当し、現在は…

水藤嘉亮

広告会社で国際博覧会などのイベント、インタラクティブメディアの企画などを担当し、現在は事業会社の広報やってます。が、ここでは直接的な仕事の話は書きません。

最近の記事

送別の品に阿修羅のハンドタオルはいかが?

今年の3月は何人もの人を送り出すということがありました。 長い間お疲れさまでした、ご栄転おめでとうございます、新天地でも頑張って、などなど様々な理由で送り出しました。 送別の品として、ハンドタオルを渡す。ということは皆さんもしたことがあるのではあいでしょうか。 一説では、ハンドタオルやハンカチは手巾(てぎれ)とも呼ばれることから、これが手切れを連想させてマナー上よろしくありません。とか言われたりもします。が、そんなの関係なく、もらって嬉しい、渡す方も買いやすいということ

    • 併読のすすめ 清二の西武が成瀬で深まる

      本は幾つか並行して読んでいると思わぬ発見があったりして面白いものです。 多くのビジネスパーソンが読まれたであろう「トヨタ 中国の怪物 豊田章男を社長にした男」当然ながら読みました。その内容も然ることながら、この本の著者である児玉博さんの取材力と文章力が気になり、他の作品もポチリ「堤清二 罪と業最後の「告白」」 ご存知のとおり、西武百貨店、西友そしてパルコ、ロフト、無印良品、ファミリーマートとセゾン文化を築き、糸井重里をトップクリエイターに仕立て上げた、企業家堤清二、その

      • 座右の銘、のようなもの

        皆さん、座右の銘はお持ちですか? 人生において、長いこと自分の信条としている言葉が3つ、そしてその3つを束ねたような言葉が、ワタシにはあったりします。 自分の信条とする言葉というのは、座右の銘とも呼ばれ一般的なものですと「失敗は成功の母」とか「石の上にも3年」といったものです。しかし、ワタシのソレは偉人の言葉でもよく聞く慣用句でもないので、「座右の銘、のようなもの」として自分の中で扱っています。 その「座右の銘、のようなもの」がどんなものかそのルーツも踏まえて紹介してい

        • 今更ながら、NOTE始めてみました

          わけあって、今更ながら、NOTEはじめてみました。 わけあって、ヒトにNOTE使ってみてはどうですか、と進言する機会アリ。 これまで、アスリートや著名人、それから経営者のNOTEをときどき4946(よく読む)ことはあったのです。これらの方々のようにNOTEやりませんかと進言をしたかったのですが、ではお前さんは投稿したことあるのかいと問われた時、キューとかグウしか音を出せないのはよくない、と思い、実名でNOTEはじめてみました。 これまで匿名のブログは長いこと、それこそ2

        送別の品に阿修羅のハンドタオルはいかが?