カブトムシさんその後(幼虫編)

こんにちは。先日書いたカブトムシさんの続編です。

仲良し夫婦が2つの卵を残してくれていました。あれから2か月、、、一度幼虫さんの様子を確認したら、ものすごく大きくなっていました。

息子たちが「幼虫がたくさん黒いフンをしているからキレイにしてあげよう」というので、また幼虫さんを出して様子を見てみることにしました。

すると、、、

また大きくなってる!!!この調子で来年まで元気にいてくれればいいのですが、いつかサナギにもなるんですよね。ちょっと楽しみです。

一昨年、幼虫をHCで買ってきたことがありました。暗いところがいいということで、生育ケースを段ボールに入れて、せっせと次男(まだ赤ちゃんだったな)がシュッシュ(霧吹き)してくれていました。

しばらくしたら、動かなくなり「あっ、サナギになったんだなぁ」と実感。そしてある時カリカリ音がするなと思ったら、立派なカブトムシ君が生まれていました。

来年もそんな瞬間に立ち会えると思うと楽しみです!

話は戻りますが、黒いフン、小さな体にしてはかなり大きなシカのフンみたいな黒いものがゴロゴロ入っていました。ホント鹿のフンのようにコロコロ

幸い、園芸のふるいがあったので、ふるいにかけて、ウンチをとって、新しい飼育マットも追加して、快適な環境にしてあげました。

「朽ちた木も餌になるから、入れてあげよう」と長男が最初に入れていた木も結構食べていたので、また入れてあげようかなと思いました。(先日家にあったボロい木は燃えるごみの日に捨ててしまったので、、こうやって役に立つこともあるんだなぁ、、、と改めて実感)

生き物を育てるって、いろんな発見があり楽しいものです。

今は「クラゲくん」という名前がついているので、成虫になったら子どもたちがどんな名前をつけるのかも楽しみです!

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