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2023年11月28日(火曜)謎のカップ麺を開封。映画『NO選挙、NOLIFE』YouTube鼎談公開に。ライブ会場の下見。倉庫移動下見。『小杉湯×ラーメン健太』の豚骨湯に衝撃を受ける。『ぎょーざの満州』からの殿様からの電話『満州事変』、コラボ配信に成功。

6時起床。

どこかで二度寝しよう。

日記を書くが告知が多くなる。
イベントを立て続けにやっているからだ。

今日から午前中の営業もお休みに。
ひたすら仕込みと仕上げのみ。

♪モーニングモーニング、オレの朝だよ。

残り物とお弁当の余り物で、
見た目は悪くなったけど、美味しかった。

「怪物」をひたすらに読み込む。
東野幸治さんとのイベントの資料読みを続ける。

29日、30日のライブ(タイトルマッチ)に
ベストの仕上げをしてリングにあがるのだ。

12時頃にヤクルトおばさんがピンポンと。
「あれ、今、配信中?」と。
「まだですけど、見てるんですか?」
なとど言いながら、
ヤクルト1000を二列購入。
末っ子が大ファンだ。
「よく眠れるし、便通にもイイし」と。
宅配のものとコンビニのものとは
大きさも違うのだ。

12時すぎから「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
今日は京都の瀬戸さんから、Tシャツが届き、
コアチョコのMUNEくんも見に来ていたので、
ハカセ会、デザイナーによる、
Tシャツコレクションの発表。

最後の最後に自力入会あり沸き立つ。
ギフトではない人は久々だ。

13時から、YouTubeのプレミア公開。

3人の色味が良くて、トークの掛け合いも良い。
これを見ていると、
オレ、すっかり鬱明けしているなぁ。

原田専門家来宅。

原田くんの中国上海土産の
謎の中華麺カップをふたりで食べることに。

カップ麺にしては明らかにデカすぎるのだ。
何人前、入っているのだろう?

開封して驚いた。

次々と、小袋が出てくる。
何個、小袋があるのだろう。
麺のほかに、8袋も付いてくるのだ。

そしてお湯を入れて完成だが、
味は超超濃厚。
最初は辛美味いが、
スープはどろどろ飲み干せなかった。

口直しにボクの自家製納豆パスタを振る舞う。

「美味いですねぇ!」
とシェアして食べる原田くん。

久々に原田くんに運転してもらって、
高円寺のライブハウス、
パンディットのパート2の下見に。

原田くんもペーペードライバーで、
30年ぶり、2回目の運転だ。

会場は2Fにある、飲食店を居抜きにしたところ。

モニターとパソコンの連携を試す。

パンディットの奥野さんも立会い。
パート2の店長、かないさんとライン交換。

11月30日はこの会場で、東野幸治さんとライブ。
12月13日は、ウーマン村本くんとのライブ後、
始発までをお客さんとこちらで過ごす。

ラーメン健太のすぐ近くなので、
その話をしているうちに、
小杉湯とのコラボが、今日だと気が付く。
そりゃあ、行くでしょう。

その後、高円寺の倉庫代わりの一室へ。
追加のダンボール15個を運び込む。

12月に入ると、
ここに置いてある、この荷物、
ダンボール100箱分の蔵書などなどを
中野へ移すのだ。

カセットテープだけでこの量がある。


ビートたけしのオールナイトニッポンだけでも、
400本近くあるだろう。
その他、800本はあるのだろうか。

ママとの約束で、ひとりで仕切る段取り。

仮住まいを目に焼き付ける。

しかし、12月から
原田くんは台湾行きなので、
援軍が必要だ。
12月3日のフリーマーケットまでに、
なんとかしなければ。

一旦、帰宅。
YouTubeのコラボ設定を実験を原田くんと。
その間、早起き疲れなのか、
何時の間にか30分寝てしまう。

18時に再び、今度は自転車で高円寺へ。
通い慣れたる「小杉湯」。
なんと今日は、
小杉湯とラーメン健太のコラボ湯なのだ。


まさかと思ったが、
お湯は、本当に白濁した豚骨湯だった。

MENながら茹でられる
麺の気持ちがわかった。
バリカタではいられない、
心も体もバリヤワになった。

豚骨の匂いをまとって。

しかも22時からは味変タイムで、
紅生姜湯、
24時からは、
辛子高菜湯になるらいし。

https://x.com/kosugiyu/status/1729423846896541898?s=20

軒先で「ラーメン健太」のカップ麺を売っている、
大学生グループに、
「博士、岡山出身ですよね?」と言われて、
しばし地元話。

そう言えば、小杉湯の加藤さんの新刊本が出ていた。
近々、高円寺のパンディットで対談したいなぁ。

風呂上がりの良い気分のまま、夕食へ。

原田専門家は、12月1日から、
また陣内智則のアジアツアーに帯同する。
前回上海。今回は台湾。
日本食が食べたくなるだろうと思って、
「好きなものを食べて」と振ると、
「『ぎょうざの満州』を食べたい!」と。
「え、寿司とかじゃなくて?」
と不思議に思うと、
すぐ近所になる満州へ。


「餃子定食は食べたことあるけど」とボクが言うと、
 原田くんが、
「餃子以外が美味いんですよ」と熱弁。
「特に、これなんです!!」と、
「美保野ポークの肉細切りピーマン」を指差す。
「青椒肉絲でしょ」
「違うんです。オイスターソースを使ってないんです」
などなとと熱弁。

確かに美味い。
そして、こちらの「ヤミツキ丼」も美味い!!

化調を使っているはずだが、刺々しくなく優しい。

「ボク、この美味さを伝えるために、
 歌にもしているんです」と。

https://www.youtube.com/watch?v=SlqYjueAJ1U

そして、原田くんのカバンにも
実は満州愛が溢れている。

「3割りうまい!!のうちの2割は、
味覇(ウェイパー」が美味いんです!!」
などと。

食事で気持ちよくなっているところ、
後輩のアル北郷から電話。
「ちょっと話したい人がいるから代わります」と。
女性の声だったので、北郷のファンの人かと思って、
しばし話をしていると、
「わたし、北野です」と言われて、
立ち上がり、そのまま直立不動に。
そして殿に代わられる。
「オー、オレだよ。たけしだよ!」
と言われて、店を飛び出る。
「水道橋、まだ、くたばってねぇんだって?」と。

今年の1月に別荘へお伺いして以来だ。
そしてお電話でお話させていただくのは、
5年ぶりだろうか。

光栄極まりない。

高円寺の雑踏の中で、携帯を握りしめ直立不動、
「ハイ」「ハイ」と言うたびに
オジキを繰り返しながら、何時の間にか涙を流している、
この61歳のチビ老人が奇妙なことは間違いない。
「じゃあ、カレンダー。北郷にもたせるからな!」
と言って切れた。

電話の具体的な内容は裏日記へ書く。

伊集院静さんの話。
新しい企画の話。
映画「首」公開の話。などなど。

この興奮と多幸感を
「満州事変」と名付けよう。

しばし、夢見心地の時間を過ごし、
店に戻ったら、
原田くんが全部をたいらげていた。

帰宅後、21時15分に、
娘のバス停迎え。
何時もより早く着くようで、
間に合わず、
バス停までを全力疾走。
うん?全力疾走って、
オレ、完全に走れるようになっている。

小杉湯の話をしたら、
「パパ、豚骨くさいから
1メートル以内に寄らないで!!」と。
トホホホ。

22時から、
「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
初めてのコラボ配信。
原田専門家と2ショットを
iPhoneで繋ぐ。初めての試み。

原田くんがギターを取り出し、
曲を弾き出したので、
それに対抗して、ボクが、
藁納豆を取り出し、
糸を引き出す、というアドリブが
バカバカしくて面白かった。

1時間のつもりが2時間越え。
ギフトで一点。(会員が増える)

夜更かしの練習。
青柳監督の『東京自転車節』を再見はじめる。
Uber体験を経て、初めて見た時がより、
俄然面白い。

サンデー毎日誌より、
『藝人余録』の『議員失格 下』
の〆切が前倒しして欲しいとのメールあり。

と、当時に上の掲載写真に、
選挙の頃の写真を送って欲しいと。

アルバムを振り返りながら、
あの頃をしみじみと思い返す。



夜更かしに成功。26時半頃には就寝。
明日はこちらだ。







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