博士の悪童日記　２０２１年１０月２７日水曜日

６時起床。

昨日の日記を書く。

モーニング。
トマトを大きいのにしてみた。正解。
トーストも３角にしてみた。食べやすい。
見た目も良くなったのでは。

noteの投稿、今年から始めて
今までで、こんなに投稿しているのか。

ママといっしょに
『水曜日のダウンタウン』の録画を視聴。
あのちゃんの『ラビット』遠隔操作の回。
これはもう抜群に面白いですね。
その日の「ラビット」を初めから見たくなる。

しばし、ネットでも後日談などを検索。

１０時半、利根川さん来宅。オジ散歩へ。

アド街ック天国。

中野方面、サイン入れツアーへ。
まずは中野北口、ブックファーストへ。
ここには２０冊の注文を受けている。
タレント本コーナー平積みに我が子発見。

自分からレジで名乗りあげ、
サインとハンコを入れさせてもらう。
残り１０冊でしたが、
手厚い応対ありがとうございました。

中野ブロードウェイへ。
午前中は、まだシャッター通りだ。

明屋書店へ。
長年、この書店には通っているが、
「はるや」書店と読むことを初めて知った。

我が子は大事に店頭に
平積みされていた。

これはさらに頑張って売ってもらおう。
残りの数冊にサインとハンコを入れる。
再会を約束して。

ブロードウェイ５５周年コーナーに、
展示されている絵がどれも良い。
何度も、ここに住みかけただけに、
思い入れもあるなぁ。

ガチャ専門店を発見。

デザイン的な大好きなダットサンのロゴや、
みうらじゅんさんの影響で仏像や、
思わず買ってしまう。

親ガチャならぬ親バキャで、
東京リベンジャーズも。

利根川さんから、
「中野坂上の大型書店まで行きますか？」
と提案され、
小雨のなかを歩いていく。

「中野駅を突っ切って、
ジンギスカンの雪だるまの
匂いを嗅いで、
四叉路を左に折れて、
昔のアイドルが通い詰めた、
堀越学園を右手にまっつぐに
しばらく歩いて、
中野消防署を通り抜け、
山手通りを右に折れ、
新日本プロレスの本社を
左に見上げて、
坂上の山手通りと
青梅街道の横断歩道を
曲がったときには、
ずいぶんみんなくたびれた……
あたしもくたびれた」

そして辿りついた文教堂には……
入荷がなかった。
トホホ。

流石に徒労感に包まれるが、
懐かしの店、『イル・キャンティ』へ顔出す。

中野坂上、そして新中野在住の頃、
通い詰めたお店だ。

そしてランチは今も大盛況で、
待たされても嬉しくなる。

ボクが、ダイノジ大谷くんと共に、
最も愛したあのドレッシングも
テイクアウト可能になっていた。

大谷くんとの雑談で、
「滅茶苦茶美味すぎる
ドレッシングがある」
との話になり、
「俺の方が絶対美味い！」と譲らず、
調べてみると、同じ店の笹塚本店と坂上支店だった
というオチだった。

あさりとキノコのカレー。

ポークカツレツ〜ケツカソース

そしてカリブサラダとドレッシング。

お味も懐かしく、大満足で、
お土産に例のドレッシング２本を求める。

「開業はいつですか？」
と若い店員さんに聞くと、
調べてきますと。
「９５年に笹塚店で開業しています」との話。
もう３０年も昔の話だ。

少し前にこのお店の女性オーナーと
Clubhouse で再会して以来、
行きたかったので何より。

ランチが終わると、小雨が止んでいた。

そのまま歩いて復路、
文春、新潮の早売りをゲットして、
帰宅したが、疲労困憊。
リュックのなかに、
『藝人春秋Diary』と『森田芳光全映画』
を持っているので重量オーバーなのだ。

すっかり「勉強部屋＝小杉湯となり」
に行く気力、体力がなくなってしまった。

ウトウトとまったりと過ごしながら、
１９時からツイキャス、
あまりにも眠気ＭＡＸなので、
３０分で済ませて、
早々に就寝のつもりが、
途中より、懐メロＤＪ大会になって、
次々とリクエスト曲が数珠つなぎになり、
おのちゃん、遠隔操作の末に、
結局、３時間近くに及んでしまう。

付き合ってくれる「我が良き友よ」は、
皆、同年輩なんだろうね。

にしても、老後も退屈知らずだろうな。
これは。
全国版歌声ＤＪ喫茶。
ZOOMでやればもっと楽しいだろう。

自分でZOOMできるようにないたいね。

KADOKAWAの吉川圭三さんから
画像が送られてくる。
何時も親切にしていただいて、ありがたい。

２３時頃には疲れ切って寝ていたのかも。
お疲れＭＡＸ。
水曜日のダウンダウンだ。

明日こそ、ファイトぉ！
で頑張らねば。