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【はかせ日記】22/2/17 久々の完全休日ながら維新関連のTwitterのトレンド入りが続き対応。裁判準備に追われる。マッサージ&プール。散歩。Clubhouse 。ツイキャス。ルーティンを踏む。

博士の悪童日記 2022年2月17日(木曜)

6時起床。
ここ数日で最もゆっくり寝た。

日記を書く。
一昨日来、炎上は続いている。
なにしろ、ボクがRTを続け、
炎上に火を焚べ続けている。

もはや源流がなにか
わからなかなった人も多いだろうが、
ラサール石井さんが
日刊ゲンダイにコラムを書いてくれた。

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これはわかりやすいし、
ボクが被害者であることもわかるだろう。

その立場になってみないと
わからないだろうが、
一民間人であるボクが、
松井大阪市長に法的手続きをする
宣言されているわけだ。

しかも、ボクのツィートを
リツイートしたひと全員を
裁判に巻き込むと言われている。

何時訴状が来て、
その請求額がいくらになるのか、
何時裁判が始まるのか、
一切知らされないまま、
恫喝されたまま放置されている。

「わしのほうが(訴訟)してぇくれぇじゃ!!」
と菅原文太口調で叫びたくなる。

この流れのなかで、
ボクが沈黙するば、
淡々と裁判に向かうことになるのだろう。

裁判が勝てるのか負けるのかは、
ボクにはわからない。
ただ、それで終わるのだ。

世間の耳目に触れること無く、
話題になること無く、
もっと言えば、
DHC、高須クリニック、日本船舶振興会、
テレビの巨大スポンサーを問題にしているボクを
テレビがとりあげるはずもない。

常に自分発信で、
話題になることで
この問題の異常さを
訴え続けるしかない。

そして、ボクのパソコンには、
次々とタレこみが届けられている。

あの維新の中枢のエラそうぶりを
見ればわかる。
悔しい想いをしている人は数限りない。
内部告発が続くに決まっている。

しかし、
それはウラドリが必要だし、
法律、会計的な知識も必要だ。
今、ボクに立花隆級のライターがつけば、
政界の潮目が確実に変わるような、
スクープをとれるかもしれず……。

法曹界も、放送界にも、出版界にも、
人脈はあるので相談を続ける。

そして、ツイッターでは
#松井チャレンジ
と悪ノリの応募が話題になり、
結果的にリツイートは3千を超えている。
(これはボクが呼びかけたものではない)
松井一郎市長は、
どうするおつもりなのだろうか?

維新が問題ある政党であるのは、
もはや明らかだ。
これほど短期間に、
有罪判決を受ける集団はいないだろう。

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それでも関西の読売新聞と吉本と
包括的連携協定を結び、
関西のテレビを制して、
地域洗脳に成功している。

改めて調べてみるとわかるが、
政治=利権だ。
政治家は、集めた税金を差配する仕事だ。
お金のやりとりが発生し、
仕事が発注されていく。

利害関係者もひしめいている。

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しかし、世界中が全て同じなのだ。
東京も大阪も変わらないが、
大阪の特殊なアンダーグランドが
浮かび上がってきて、恐ろしくも思えるし、
彼らの仮面をかぶった正義ぶりに怒りがわく。

ロマン・ポランスキー監督の
映画『チャイナタウン』
は大好きだが、
ロスのダム建設を巡る疑惑から
言葉封じのための殺人事件が起こる。

巨大な事業には必ず、
地下水脈が流れている。
その地下水脈の住人は、
表との付き合いを晒されるは嫌う。

しかし、何かの間違いで、
地下水脈が地上に吹き出すことがあるのだ。
長く、そのあたりは興味を持ち、
読書をして、取材してきた。

昨年の講談社ノンフィクション賞を得た、
そして『水道橋博士のメルマ旬報』に連載した、
細田昌志著
『格闘技を創った男~プロモーター野口修評伝~』
キックボクシングの歴史を追った作品だが、
一方で右翼の系譜を辿った本でもあるのだが、
まさか自分が現実に合流することになるとは。

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相手は口封じのために、
訴訟で脅している。
そのためには口を開いて、
言葉を発して、
公のなかで存在証明することだけが
身の安全を守る手段になっている。

維新が、ナチスに模された時に
過剰反応をしたのも、
本質を付かれているからだ。

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昨日、Twitterに書いたが、
橋下徹さんはヒットラーなのではない。
宣伝大臣のゲッペルスだ。

いかんいかん、
まるで陰謀史観者の日記みたいになっている(笑)

モーニング&ランチ。

生姜と大蒜をたっぷり入れた焼きうどん。

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味変が濃すぎた気もする。

原稿書き、脱稿したと思っていた原稿だったが、
文字数を増やしていただく。

タイトルは
「死にたいという名のこころの病」にした。

媒体は、日本評論社の
雑誌『統合失調症のひろば』

もう60歳なので、
こういう場所でも
自分が患者さんの一助になれば良いと思っている。

天気も良いのでひとり散歩へ。

アド街ック天国

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電車に乗って阿佐ヶ谷へ。
森田芳光影響下で、
完全に撮り鉄になっている。

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陽ので接骨院 阿佐谷本院へ。
バカ話をしながら、
久々のリアクション写真。

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そのままジムへ。

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プール&サウナだが、Twitterも忙しい。

帰途、超ひさしぶりにClubhouse を開く。
もう仕様が変わっていて、
開き方もわからないほど。
阿佐ヶ谷〜高円寺間をくだらないトーク。

『ののぶ』で晩酌のアテを買う。

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帰宅後も、Twitterのトレンドに残り続け、
膨大な量の情報処理。
そしてタレコミ情報を整理整頓する。

しかし、これには驚いた。

吉村さんも、
ニッコリと「ありません!」で片付ければ良いのに。
と思う。
ここは一気に攻め込めるのだがやめておく。

大阪は今、戦場だ。
現場にいる医療関係者の悲鳴が
次々に届けられている。

少なくとも吉村知事は陣頭指揮をとっている。

この非常時に、連休を決め込み、
ボクだ、太田元知事だ、と標的を変えて、
Twitterにうつつを抜かしている人ではない。

今日一日にでも次々と動きがある。

このNEWSだけでも、いかに香ばしいか。
というより言論弾圧を本当に始めている。
異常事態だ。

この維新の足立議員に関することだって、
どれほどのトンデモ議員であることか。

さらには、

もはや、ボクは戦わざるを得ないのだ。

夜、博士の異常なYouTubeの新作があがる。

話したことも忘れているので、
我ながら傑作回で大爆笑。

これは「いとうせいこう」という大作家への
深層アプローチとしても面白い。

サムネ__077

そして一回目も面白いです。

テレビのレギュラーがなくなっても、
こういう仕事が永久に残るのであれば
本望かも。

作っているのは
長年懇意なテレビのスタッフだけど……。

サムネ__076

そして、本日もツイキャスを開く。
アテをつまみ、飲みながら。
今日で150日連続だ。

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新規参加者が、
どれどれ政治議論や謀議をやっているのかと、
覗いたところで、
最終的には、くだらない話しかしていない。
本当に他人からは、
謎のカルト集団だと思われるだろう。

25年に渡って、
毎日、起床から就寝までの
BLOGを書き続けている。

昨年から150日連続、
誰でも入れる扉を開放して、
一問一答に何も隠さず答え、
ファンと一緒に民主的にワイワイと、
ツイキャスをやっている。

ボクには何一つ隠し事がない。

市長でありながら、
コロナ禍の戦場と化した、
大阪の市民の前に姿を表さず、
地獄の悲鳴を聞くこと無く、
最前線には現れるこなく、
身を隠したまま、
政策の開示請求にも応じず、
自らへの抗議や記事や言論に
権力を使って握りつぶす、
利権まみれの市長とボクが、
どちらが「良い人生」を送っていますか?

明日は久々のテレテレビジョンだ。

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