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横断歩道の旗振りはマジで難しい【2023/9/26 日報】

息子の通う小学校の前で、年に1回旗振りをする。
これが意外に難しい。
簡単に見える仕事も、実際にやってみるととんでもないギャップがあったりする。

本日のお仕事

  • クリニック向けシステムのログイン画面作成

  • LINEリッチメニュー修正

  • 採用のお手伝いやセミナー準備のお手伝いなどなど

内容

今日は息子のクラブ活動の当番だったこともありあまり進まず。
ログイン画面にすこし難しい要件があり大変苦戦。
私にスキルが足りないからかなと思ったけど、ベテランのデザイナーさんも「これは難しい…」とおっしゃっていたのでホッとする。
ただ私のスキル不足に違いはなく、いずれにしろ完成させなければいけないことにも違いはないのであった。

プライベートなこと

年に1回、朝の登校時間に、小学校の近くで旗振りをする。
旗振りといればリタイア後のお年寄りがやっている印象で、正直誰でもできる仕事の代表みたいに思っていた。
が、これはとんでもない誤解です。
十字路のうちの1つの横断歩道を担当しているので、「信号」「車(直進か左折かも確認)」「待っている児童」「青信号になってから来る児童」「青信号が点滅するギリギリに来る児童の横断可否判断」「横断歩道に出て児童を守る」「旗を振る」これを2つ以上同時進行する必要があります。
マルチタスクがものすごく苦手だし、最悪子供の命に関わることなので若干パニックになりつつ旗を振っております。
信号の前で旗振りしているお年寄り、間違いなく私より判断能力が高い。

どんなに簡単と言われるお仕事でも意外と難しかったりするし、難しそうなお仕事にはどんな大変さがあるかなんて、ほとんどの場合は外から分からないんだろうなと思った。

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