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自分の「なぜ」の見つけ方


こんにちは!ゆきです。
前回は、私がなぜ英語を学んできたのか?を読んでいただきました。

小学生から英語に触れてはいたけど、本当に自分から取り組んだのは
・中学校で「英語できるね」って褒められた時
・アメリカに行って「全然できないやん!」と自覚した時

でした。


では今回は、みなさんの「なぜやるの?」を一緒に考えます。ちょっと頭を動かしながら読んでみてください〜!


いきなりですが質問です。

みなさんがなにかをやりたい!やらなきゃ!って思うのってどんな時ですか?思い浮かべてみてください。

例えば、、
部屋が寒いからストーブをつけたい!サッカー選手になりたいから練習を頑張らなきゃ!

ぜひ自分の「やりたい!やらなきゃ!」も考えてみてください。

出てきましたかね?

じゃあ、今出てきたことって、「なぜ」あなたは「やりたい」「やらなきゃ」と思うのでしょう?


ええ、いきなりそんなことを聞かれても、、なんでだろう、、
寒いのが嫌だから?サッカー選手になれたらかっこいいから??

そうそう、そうですよね!
これってつまり、自分の中に

「理想」があるから!

です!シンプル!
あったかい部屋の方が居心地がいい、っていう理想があるからストーブをつけるし
サッカー選手になって世界に名を轟かせたい、っていう理想があるから練習を頑張るし

私が中学と受験時とで英語学習を頑張ったのも、
もっと褒められたい!っていう理想があったから
できない自分を脱却したい!っていう理想があったから

自ら学習を頑張りました。


こうやって聞くと、だんだん「なるほど〜」って気がしません?


一旦話をまとめましょう!


人が行動する理由は、今はまだ到達していない「理想」があるから。


であれば、次に重要なのは

どうやって理想を描くの? ですよね。

ここで気をつけたいのは、「自分なりの理想」でなければならない、という点です。

誰かの理想、例えば親や先生、世間の理想を押し付けてしまっても人は動きません。自分の理想を、自分自身が描く必要がある。

じゃあ「自分なりの理想」を描くためには?
こちらも答えはシンプル!

心が動く体験をする

憧れでも感動でも喜びでも発見でも、逆に挫折や辛さでも

感情の動きが強く、自分ごとあるほど人は理想に向かって動き始めます。

だからこそ、そんな体験をするために

「いつもと違うことをしてみよう!」

同世代で自分より何かを頑張っている、結果を出している人に出会ったり
感動する映画を見たり
本当はやりたかったことに挑戦してみたり
今までと違う環境に飛び込んでみたり
私みたいに自信満々に海外に行って打ちのめされたり

「急にいつもと違うこと始めたら、周りからどう思われるかな?」
「やっぱりうまくいかなかったらどうしよう」

最初は不安が勝ります。絶対!
いつもは乗り越えない不安を、えいって乗り越えてみてください。

きっとその一歩一歩がみなさんの「やってみたい!」「こうなりたい!」のタネになるはずです🌱


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スイスイイングリッシュ
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代表: こちひらゆき
mail: kochihiraeigo@gmail.com

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