前回までのおさらい
「転職エージェントへ連絡して初回面談日程を決められた！
よし！転職活動スタートだ！」

でも初回面談って、何を話すんだろう？

エージェントさんとの面談は絶対やってください

【結論】エージェントさんと面談をしないで転職活動を始めるのはやめてください

※すいすいは転職エージェントに転職したわけではないです

なんでここまで強く「面談をするべき」ということを言うか。
それは、アウトプットして誰かに発信することに意味があるから。

①リクルートエージェント（RA）の場合

良かった点：対応がスピーディー・面談からその後の対応までワンストップで１人のエージェント担当者が付きっきりで対応

すいすいのRAでのスケジュールは以下の通りでした。
7/20　エージェントへ連絡→担当者決定→初回面談日決定
7/21　初回面談

早！早すぎて本当に時間のないすいすいにとって
頼みの綱というか大変ありがたかったです。

②dodaの場合

良かった点：対応がスピーディー

すいすいのdodaでのスケジュールは以下の通りでした。
7/20　エージェントへ連絡→初回面談者決定→初回面談日決定
7/23　初回面談

dodaとRAで初回面談で異なる点があります。
dodaは初回面談をしてくださる方と、エージェントさんは、
別の方になります。

RAは、初回面談からエージェントさんが行います。

すいすいのdodaの感触は、
dodaは初回面談でかなり気持ちに寄り添って対応してくださったのですが、
実際に活動がスタートして対応してくださるエージェントさんは一度も話したことがなく、
初回面談での要望を受けて機械的に求人提案をしてくださる人
という認識でした。

初回面談で話したこと

• 人生でどんなゴールを目指しているのか

• 転職時期

• 転職活動の状況

• 退職理由

• 希望条件

• 経歴・スキル

• 以上を踏まえてエージェントさんからの提案

という流れです。

ここで大事なのは、
どこの転職ハウツーにものっていることだと思いますが、
「ゴールの設定」を聞かれて答えた瞬間はとても大事だと感じました。

それが仕事のゴール設定でもよいのですが、
すいすいの担当エージェントさんは
「人生でゴールとして考えていることはありますか？」
と聞いてくれました。

なにげない質問ですが、これって「仕事のゴール」と聞かれるのと、
「人生のゴール」と聞かれるのでは相当答え方が変わってきますよね。

人生で達成したいことを決めて、その中に仕事があって、
じゃあゴールのために今転職して叶えたいことは何か？

そう考えたら、今まで転職って大きい方向転換だと思っていましたが、
ライフイベントってたくさんあって、
その中で生活していくために居場所を変えるだけなのかもしれない。

職場というか仕事のウエイトをあまりにも大きく考えていたすいすいは、
最終ゴールとして「自分のビジネスをたてて運営して稼ぐ」を
目的と設定しました。

わ～！ビッグ！（笑）
と思うかもしれませんが、多分近い将来、
もう叶っていて、誰でもできるし大丈夫！って思ってると思います。

結果たどり着いた目標設定

じゃあその目的のために、どんな職種・業界にしましょうか？
そもそも今ってどんなスキルがありますかね？
という流れで話が進んでいき、以下の項目で決定。

・職種：分析、リサーチャー、アナリスト
・業界：問わない
・未経験可の求人にもチャレンジする
・都内求人
・年収300万円以上
・正社員雇用

何も分からない中で、とりあえず応募する求人の方向性が決まったぞ！
ここから求人閲覧の日々がスタートしていきます。

まとめ：エージェントさんと話すことで頭の中を整理して１歩踏み出せる！

次回：求人閲覧～応募編
また見てね～！