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「幸せを送るビジネスレター」 3つのベストタイミング

「明日は50回目の誕生日か・・・、今年も誰も祝ってくれないのかな・・・。」と朝から暗い表情の加藤部長。

「明日はマオの誕生日。プレゼントは用意したし、レストランの予約も万全。」と朝からルンルンの入社5年目の小池君。

「小池君、何かいいことがあったみたいだな。君も来年は主任昇格のチャンスの年だね。キャリアアップの秘訣を伝授してあげるから、明日、久しぶりに飲みに行かないか?」と加藤部長。

「小池、加藤部長のお誘いだ、君にも主任昇格のチャンスが巡って来たぞ。加藤部長、ありがとうございます。ご指導よろしくお願いします。」とすかさず突っ込みを入れて加藤部長に「ゴマをスル」篠原課長。

「え~。明日は、ちょっと、その、予定が入りそうで・・・」とシドロモドロの小池君。

「明日はちょっとした記念日なんだ。篠原課長も一緒に行かないか?」と加藤部長

「もちろんよろこんでお供します。なあ、小池‼」と篠原課長。


こんにちは。Suiunです。

どこの職場にもありそうな場面ですね。

「誕生日おめでとう」に飢えている加藤部長にあなただったら何をしますか?

そうですね。「HAPPY BIRTHDAY」レターを送ってあげたら、あなたの評価は急上昇マチガイなしです。

これって、ビジネスに使えません?

相当のキキメ、ありませんか?

ということで、今回は「幸せを送るビジネスレター 3つのベストタイミング」をお届けします。


ベストタイミングその1:誕生日


・加藤部長、よろこびますよ
・営業トークじゃなく、心を込めておめでとうを「手書き」で伝えましょう
・30過ぎると男性も女性も「誕生日おめでとう」と言ってくれる人は激減するような気がします
・ビジネスレターのベストタイミング、それは「誕生日」です
・誕生日を掴むのはあなたの努力です


ベストタイミングその2:翌日のお礼


・お礼の理由は何でもかまいません、「昨日はありがとうございました」と手書きで伝えましょう
・メール・LINEでもあなたの気持ちは伝わるかもしれませんが、「わざわざ手書き」が「お礼の気持ち」をしっかり伝えてくれます
・ビジネスレターのベストタイミング、それは「翌日のお礼」です
・「本日・翌日」がオススメです(「先日」はベストタイミングではありません)


ベストタイミングその3:季節の変わり目のご機嫌伺い


・「シタゴコロ」は全くなしに書きましょう
・何も用事がない時に受け取った「ちょっとした心遣い」を感じる手書きのメッセージ、「何のために」と思いつつ「なかなかいい感じ」と思っていただけること間違いなし
・ビジネスレターのベストタイミング、それは「季節の変わり目」です
・シタゴコロのなし、純粋な「ご機嫌伺い」がポイントです


自分がもらったらうれしい時、それが「ビジネスレターのベストタイミング」ですね。

あなたも「手書きビジネスレター」に挑戦してみてください。

きっと、あの人の気持ちを掴むことができるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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自己紹介

有川翠雲
「書くは楽し」を皆さまにお伝えするためこんなことをしています。

〇ビジネスレターセミナー講師 
・ビジネスパーソン向け「売れる」ビジネスレターセミナーです
・BtoC企業様で100回以上の開催実績があり、参加者からも大好評をいただいています
・「売上アップ」に向け、一筆箋・ハガキ活用術・ノウハウを提供しています
・サイトはこちら⇒https://suiun1.jp/

〇オンライン書道・ペン字教室講師
・ZOOMを使った、オンラインでのプライベートレッスンです
・オンライン環境があれば、世界のどこでもレッスンできます
 (ニューヨーク在住の日本人の方がレッスンを受けていらっしゃいます)
・サイトはこちら⇒https://suiun-net.com/

〇サインデザイナー 
・サイン・花押のデザインをしています
・花押は日本古来の伝統的なサインです
・各時代において偉人たちに使われてきた格式高い「花押」ですが、誰でもが気軽に「輝く個性」を表現できる「手書きサイン」として令和の時代に復活です
・サイトはこちら⇒
https://suiun-net.com/%e8%8a%b1%e6%8a%bc%ef%bc%88kaoh%ef%bc%89%e3%81%ae%e9%ad%85%e5%8a%9b/


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