貞本義行有理(貞本義行のキッタネーには理由がある)【後編】

そもそも今回のあいちトリエンナーレの『表現の不自由展』にはまずマトモなアーティストなどいない。こんなのに協力するのは左翼アーティストにさえいないから、自称アーティストなプロ左翼の工作員ばかり。反日目的で捏造した「アートを装ったイデオロギーの為な工作物」だから右翼に限らず美大・美術クラスタからも非難されてるんだよね。
実際、芸術監督である津田大介氏の提案により一度は左翼寄りで全うな現代アーティスト(会田誠)の作品も表現の不自由展に加えようとする提案もあったが、同展のキュレーターらにより(おそらくガチな現代アートが加わる事で、アーティスト騙ったプロ左翼らで固めた同展のプロパガンダ純度が薄まるという理由により)却下されてる。
「現代アートなどふざけるな!コレは左翼のプロパガンダだぞ!」つまりそういう事でしょ?
だから真面目に「アートとしてどうか」など表現の不自由展について語る事自体がナンセンスなんですよね。

Twitterを見ると、左翼系アートクラスタ(美大出な漫画家も含む)の会田誠、奈良美智、しりがり寿、田亀源五郎、山田参助などが今回の表現の不自由展に肯定的な意見をしてるのが目についた。
非美大出クリエイターなどが今回の左翼の振る舞いを美術への無知さから(アレがまっとうな美術作品に見えてしまい)ナイーブな擁護をしてしまうのはまあ仕方がないかも。でも芸術監督である津田氏らが一体何をしたのか、その罪がちゃんと見えてるのに異議を唱えず、(積極的にではないにしろ)荒立てず同調する事で加担するような行為は罪でしょ。

某現代アーティストの「韓国で作品をパクられて裁判をしたらちゃんと韓国の裁判所はこちらの言い分を認めてくれ、勝訴できた。韓国は正義のある国だ」については、「でも同じようにパクられたガンダムは裁判で負けてますが。アートは商業規模が小さいので見逃してもらえただけでは。なぜ不自然に自分の半径数メートルな都合のいいとこだけ見て、恣意的に判断するの?」だし。
また某ゲイ向け作品を描く漫画家の「日本には表現のタブーがある」発言も、ソレって成年漫画を描く際は性器にモザイクがかかるぐらいな意味ですよね?今回の件で語られてるタブーとはやや質が異なるのでは?なのにさも同列かのように扱う?など。
逆に日本はロリペドに甘く、日本の同人誌を海外に持ち込むと罪になるケースもあり(最近は日本も海外並みな規制に近づいてるけど)。
まるで日本は海外と比較し特別に表現規制が強い国かのようにミスリードするような物言いですよね。
そういうかどわかす、叙述トリックな喋りが多い。卑怯。
せいぜい左翼への忠誠心を示すアリバイだけ、視線を泳がせつつ今回の件と関係があるのか無いのかも曖昧な、何ともふわっとした言葉を吐いてるのがせいぜいで。
唯一例外が「やった!貞本義行を生贄に左翼クラスタに自分を売り込むチャンス!」そう躊躇なく恥知らずな売名行為をやった(たぶん偏差値60くらいの自称進学校出身の美大出特有な小賢しい、漫画家としてここしばらく行き詰まってるから、これからは左翼御用でやっていきたい)篠房六郎氏くらいで。
まあ今回、目の前で貞本氏が左翼に叩かれる中、美術・美大クラスタとしての正しさを捨ててまで狂った左翼側に御忠義した犬はあの世で裁かれる覚悟しといてください。あなた達は全員死んだら地獄行きDEATH !

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