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【バリュー体現アワード】事業の成長スピードを担保する、スケーラビリティある法務として

こんにちは、助太刀 People & Cultureチームの池田です!
7月のバリュー体現アワードを、「職人たれ」で受賞された藤本さんにインタビューを行いました!(なんと藤本さん、今回で3回目の受賞です🎉)

【プロフィール】
藤本 剛志 管理グループ 法務チーム
2007年 東京国税局入局 法人企業の税務調査に従事
2019年 助太刀入社

ーー7月バリュー体現アワード受賞おめでとうございます!受賞されたお気持ちはいかがですか?

ありがとうございます。
過去に2度受賞していたので、まさか自分がといった気持ちでした。前回までもそうだったんですが、嬉しい気持ち半分、本当に自分でいいのだろうかという気持ちが半分といった感じです。

今回の投票で「引越しと法務業務の両立」を理由として多くあげていただいていたのですが、自分の中ではまだ完璧にこなせていないと思っていたので…。
ただ、見ていただているんだなというのは純粋に嬉しいですね。

ーーまさしくスピード、質にこだわる「職人たれ」な感想ですね…!

ーー藤本さんといえば法務総務ということでかなり業務の範囲が広い印象ですが、今はどのような業務に取り組んでいるんですか?(2022年8月上旬時点)

今は引越しの後処理が多いですね。ビル側に提出する書類とか…

通常だと法務7、総務3くらいのボリュームですが、7月8月は引越しもあって比率がちょうど逆転しちゃいましたね。

あと、最近は人が増えているのでシンプルにその分細かい質問や相談が増えてるなって言うのもありますね。


ーー7月、8月といえば、サービスの新プラン発表などもありましたよね?

そうですね。
最近は割と事業部サイドの動きが早いです。7月末に変更があった規約が、さらに8月末に変更になったり。

それくらいすごいスピードで柔軟に変化していると言うことだと思います。自分も一緒になってスキームを整えていくのは楽しかったですね。

法務の分野って、絶対抜け漏れがあってはいけない内容の業務が多いんですよ。めちゃくちゃ大変ですけど、たまにスルスル進められるモードに入れるのでその時に一気に進めちゃいます。(笑)

他にも目の前のタスクだけではなく、体制を整えたり統制関係の業務もあるので頭の切り替えをうまく使いながらやってます。

ーー法務、総務の業務でも頭の切り替え大変そうですよね。

確かにそれはそうですね。

ただ元々いろんなことに興味がある性格なので、そういったバックグランドでカバーできているのかもしれません。

法務の時は異なる事象と事象を掛け合わせて自分なりの答えを生み出す、そういった頭を使って、総務の時はテトリスのような1つ1つ潰していく頭を使うようにしています。

全く違う業務でも自分の中でちゃんと切り替えることで、クオリティを担保しようとはしていますね。さすがに7月の移転と新プランが重なっていた時期は少しパンクしそうでしたが(笑)

それぞれの業務の中で、ちゃんと自分が主導権を握れているなと感じる時はとても喜びを感じます。

というか、言われたことをただこなしているだけだとなかなか質も上がらないと思うので、しっかりと自分の意志を持ってコントロールすることを意識はしていますね。

ーー多趣味なことでも有名な藤本さんですが、最近ハマってることややりたいことってあります?

たくさんあるんですが、PCの組み立てはめちゃくちゃやりたいです(笑)
実は独学でSQL学んだりもしていて、PCも1から組み立てたことがあるんです。

あと、昔データサイエンティスト面白そうだなって言う時期もありました。統計学とかに興味があって。

その時に、思いもよらないデータの掛け合わせでこう言ったものが見えた!と言うのがやりたくて始めたんですが、結果はうまくいかなかったですね。

組み合わせ考えてオリジナルを作る、と言うのは法務の仕事にも繋がっているかもしれないです。

あ、全然別件ですが11月に実は空手の試合に出ます!
今はそこに集中してますね。


ーーみんなで見に行きます!本日はお忙しい中ありがとうございました!

受賞理由となった推薦コメント】
施策に対してどのような内容・不確定なものでも法的な観点から的確に整理をしていただけるのは職人たれと感じます。また助太刀の現状の規約や法的対応に関しても知識が豊富で藤本さんがいると安心して各種の施策を推進することができます。また弁護士さんの回答内容や不確定要素が多い中でしっかりと納期を遵守していただきいつもありがとうございます。(山本さん)

藤本さんがいなければオフィス移転はできなかったと思います!藤本さんの専門的な知識、対応のスピード、正確さに助けられました。通常業務でもお忙しい中、引越しタスクを積極的に巻き取っていただき、「職人たれ」を体現されていたと思います!(真覚さん)


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