5年日記
日記を書き始めて4年目。寝る前に思うことを吐き出すように書く日、翌日起きてから昨日を思い出しながら書く日、日によって様々ですが、いつの間にか書き始めて3年間超が経ちました。
日記を書き始めて分かったこと
毎日の振り返り、明日に向けたリセットができる
思考は現実化する
人は中々変わらない
これらは、日記を始めてからの学び。
気付けて良かったと感じます。
日記を書き始めたきっかけ
きっかけは、父親からの誕生日プレゼントである万年筆でした。貰って嬉しかったのと同時に、普段の生活では使う機会がない事を知り、毎日書けばいいんだ!と思いつきました。
父親からのプレゼント
これまで、プレゼントをもらったら感謝を伝え、お返しの品を送ったりしていました。
ただ、父親からの万年筆プレゼントの際は、「感謝+お返し」でも足りないことを悟りました。
何故なら、今は亡き父の母(私の祖母)が万年筆を愛用し日記を書いており、その日記は父と祖母の間を繋ぐ思い出綴りになっていたからです。
そして私は祖母を真似て、日記を始めました。
後から父に聞いたのですが、万年筆のプレゼントに深い意味は無かったようです。それを聞いた私は、無意識の方が怖い!と思いましたが...
日記を始めて良かった3点
話は戻ります。日記を始めて気付いた点です。
毎日の振り返られることで、良かったことも悪かったことも全て自分の決断した結果だと分かり、毎日が楽しく感じるようになりました。
日記開始初年に、「1年後、3年後、5年後のありたい姿(仕事、プライベート)」を書いたところ、70%は達成出来ていました。
5年日記は、同じ日ひちの1-4年前が同じページになるため、1-4年前の自分が分かるのですが、「日記をサボっていて後から書いた時期は一緒」、「何かの記念日は似たようなことをしている」、「ありたい姿で未達成の30%の再考は同じ時期に同じ対策を書いている」等、重要事項でなければヒトは後回しにするし、変わらないんだなと分かりました。
終わりに
1冊目の日記も残り2年を切りました。
5年間書き終えたら、帰省時に日記を持ち帰り、父親と呑みながらでも、息子の日常を報告したいと思います。
親孝行できるまで、父さん健康第一で!
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