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好きなことがたくさんある。 その好きなことのために、 何か出来ないか? そうだ、投稿し…

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好きなことがたくさんある。 その好きなことのために、 何か出来ないか? そうだ、投稿しよう!!! つまり、そういうことだ。

最近の記事

青春の色彩

“青い春”なんて書くから、 青春は明るく爽やかなイメージがある。 でも、実際は人それぞれ。 もう子どもじゃないし、 まだ大人じゃない。 宙ぶらりんな存在。 短い狭間の時を生きる者。 可愛くて醜い、といったような、 どう扱えばいいのか分からない… そんなことを時々、 考え、思う時、この歌を歌っている。 『光の悪魔』 εpsilonΦ(イプシロンファイ) すべてを飲み込める光の悪魔 目に見えるものなんか暴かれちゃうんだ 壊れていくんだ お前が手にしてる幸せなんか いまに

    • 『もう大丈夫だよ』

      映画を観る時、 洋画は字幕派?吹き替え派? 日本の吹き替え技術は、 世界トップレベルどころか、 唯一無二の超絶技巧だと思っているが、 洋画は基本的にオリジナルで観たい人間だ。 だが、どうしても 日本語吹き替え版で観たい映画がある。 それは… 『ベイマックス』だ。 主人公であるヒロの兄のタダシが “人を助けるためのロボット”として作ったのが、 この「まるっ」として「もちっ」とした、 ベイマックス。 彼の作業を終了させる時の合図… というか合言葉?が、 「もう大丈夫だよ」

      • 自分が一番好きな洋菓子店

        埼玉はスイーツ激戦区である。 とはいえ埼玉も広い。 行ったことがないお店の方がほとんどだ。 さいたま市に住んでいれば、 埼玉最大のこの都市のお店だけで一生が終わる。 そしてきっと、回りきれない。 それなら「自分が一番好き」だと思ったお店で、 繰り返し好きなケーキを買う方が、 「自分が一番好き」なお店の継続に、 わずかながら協力出来るのでは?と思った。 その洋菓子店は、 埼京線の南与野駅東口から数分、 小さな公園を跨いで、 小さな橋を渡った先にある。 お店の名前は 『Pa

        • “ちょこ”っと、“にゃん”かしたい。

          その「黒猫」は あまりにも美しく、 とろけるように甘かった…。 『CACAO CAT (カカオキャット)』 必ずあるというわけではないが、 雑貨店やコンビニでも取り扱っているので、 見かけたことがある人も多いと思う。 「猫の爪痕」のあるチョコレート以外にも、 クッキーやジェラードも売っている。 北海道の会社で、 基本はオンライン販売なのかもしれない。 でも、やっぱり… 猫と甘いものが好きなら、 五感で味わって浸りたいではないか。 東京は白金台と立川…だったか?

        青春の色彩

          ノーベル賞の紅茶

          自分の「好き」は、 直感的というか、言葉にするのが難しい。 まぁ、伝えるのが下手くそなだけ。 …なのかもしれないが。 東京の立川で開催されていた北欧マルシェで見つけた、スウェーデン王室御用達の紅茶ブランドの人気フレーバーの香りを嗅いだ時も、そう。 ただ、何か「好き」と思った。 ノーベル賞授賞式後の 晩餐会で出されているという、 『THE TEA CENTRE OF STOCKHOLM 』 というティーショップの紅茶。 北欧紅茶を代表する、その人気NO.1ブレンド

          ノーベル賞の紅茶

          郵便局の猫

          『猫好きはパッケージ買いをしてしまう』 某バラエティ雑貨屋さんのポップにあった。 まさに、それな!!…である↓↓↓ “郵便局限定”の商品らしい。 にゃんと!! 「カフェインレスのドリップバッグ」の話をしたばかりなのに…。「カフェインレスではないドリップバッグ」だよ、これ…。 でも、買っちゃうよね。 だって、可愛いんだもの。 まさかの郵便局…でしたわ。 たまに行く場所って、こういうことあるよね。

          郵便局の猫

          猫とコーヒー

          本当かどうかは分からない。 良質な睡眠を得るためには、 午後にカフェインを取らない方がいいらしい。 だから、午後にコーヒーを飲みたくなった時のために、カフェインレスのドリップバッグを買っている。 酸味より苦味。 何とも、ざっくばらんとした「好き」なので、 購入の決め手はパッケージだったりする。 たまらん可愛さである。 コーヒーの味も良かった。 (↑ひどい感想だな) 猫とコーヒーが好きなら、 是非とも購入していただきたいのが、 その名も『猫珈(ねこ)』 可愛い雑貨屋さ

          猫とコーヒー

          人間と馬

          馬が好きだ。 大地を駆ける蹄の音が好きで、 手放しに称賛が出来ない戦争映画の中でも、 騎馬兵ないし騎馬武者が駆ける様には、 心が踊る。 そして今、馬が走るところといえば競馬場だ。 初めて競馬場に行った日、生憎の雨だったが、 大地を踏み轟かす、 美しく逞しい競走馬たちに 感動したのを覚えている。 だが、競馬は賭け事だ。 馬と人の命に金を上乗せしていく。 考えてみれば、おぞましい。 外道の極み、とも言える。 しかし、それでも。 競馬という文化を 非難し、否定したくないの

          人間と馬

          唯一無二のゆるキャラ

          かつての、ゆるキャラブームは すでに遠い昔のことなのか。 昔も今も、 唯一、推しているゆるキャラが “ひこにゃん”だ。 他のゆるキャラにはない、 完璧な由来、緩い愛らしさ。 ゆるキャラ界の絶対王者。 いや、唯一無二の存在。 “ひこにゃん”以外は認めない、 と思ってしまうほどだ。 数多に存在する『招き猫伝説』のひとつ。 「彦根藩2代藩主、井伊直孝が  江戸在中のある日、急な雨に降られて  大木の下で雨宿りしていたところ、  寺の門の前に、  まるで手招いているかのような

          唯一無二のゆるキャラ

          自分のためのハンカチ

          必ず持ち歩くもののひとつに、 ハンカチ、があると思う。 そのハンカチ、 どこで買う? こだわりたいなら是非、 『OLD-FASHIONED』をチェックしてほしい。 上野PARCO-yaの2階と、 日本橋高島屋S.C.新館5階にあるお店に 行ったことがあるが、 ミシンのある、落ち着いた雰囲気の中、 色取り取りのハンカチが並んでいて、 まるで美術館にいるような、 あるいは古書店にいるような、 ときめきと懐かしさを感じることが出来る。 ひと目見て、 どうしても欲しくなって、

          自分のためのハンカチ

          タヌキだって一生懸命生きている。

          高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』 を思い出した。 きっかけはこれだ↓ 『平成狸合戦ぽんぽこ』の中で、 四国の長老タヌキが3人…いや、3匹か? 東京都多摩地区のタヌキたちの窮地を救うべく、 やって来てくれるのだが、 その中のひとりに“金長”さんがいる。 “金長大明神”の何代目だったか… とにかく、このお菓子を発見して、 思い出したのが『平成狸合戦ぽんぽこ』だ。 ジブリブランドの中でも悲しいことに、 あまり人気がない作品になってしまっている… と思うが、是非是非、観ていた

          タヌキだって一生懸命生きている。

          米は米屋で。

          お米だけでなく、野菜や肉や魚を 専門店で買うのが憧れだった。 今、お米は『有限会社 山重商店』 というところで買っている。 埼玉、千葉、茨城、福島、山形、新潟のお米を 取り扱っている。 2回目から、1回目にもらった米袋を持っていくと 50円引きしてくれる。 おにぎりやお餅、お惣菜も売っていて、 どれも美味しそうなんだよ… つい買っちゃうんだよ… 最寄り駅は…北与野?さいたま新都心?? イオンモール与野が近い、 新大宮バイパスが近い、といった方が 分かりやすいかもしれない

          米は米屋で。

          たまにはいいよ、こんな夜。

          大宮駅から帰宅しようと埼京線のホームへ。 しかし、間違えて通勤快速に乗ってしまった。 無情にも過ぎ行く最寄り駅。 あっという間に武蔵浦和駅。 だったら、ここのおすすめカフェに行ってやると、 調べて向かったのは『pocorit.(ポコリット)』 武蔵浦和駅東口から徒歩2分… ニトリの方から行ってしまった、ちと遠回り? うなぎの寝床に4軒ほど店舗が並んだ1番奥。 ジャズが流れる店内に、ずらりと並ぶボトル。 温かみのある照明が趣深い陰影を作っていた。 すでにバーの時間帯であった

          たまにはいいよ、こんな夜。