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寒い冬到来!ビジネスマンとしてのスキルを遺憾なく発揮!ボードゲーム3選!

皆さんこんにちは、本日も「好きなことで、満ちていく。」をご覧いただき、ありがとうございます!

執筆をしている本日は東京で初雪が観測され、本格的に寒くなってきたなと実感しております、マックスです。

ただいま6日間連続で、絶賛「寒い冬ならではのこだわりのモノ」といったテーマで書いてます。
昨日はZukiが「シロカ全自動コーヒーメーカー」を紹介しました!

本日は私マックスから、冬団らん時にあると便利なボードゲームのおすすめについて紹介させていただきます!


さて、
冬といえば、鍋だったり、旅館だったり、と大勢で一つの卓を囲み、ご飯をする機会や、寒いがゆえに誰かの家でホームパーティしたりと多い季節なのではないでしょうか。

そういった場では2時間制のような時間縛りがないため、だらだらと時間を過ごすと思います。そんな時にこそボードゲームです!

1.社会人がボードゲームをするべき理由

実は僕、ボードゲームが好きでして、みんな集まるパーティーや宅飲みではよくボードゲームを持参し、プレイしています。

どれくらい好きかで行くと、
以前、大学時代1.5か月くらいアメリカでホームステイしていた時にみんなとやるゲームほしさにディスカウントスーパーのTargetに行き、全編英語で書かれた初見のボードゲームを買ったほどです笑
※英語の勉強かつ、日本では見かけないゲームでいい行動だったな思います
(ボードゲームの本場はドイツなんですけどね)

英語の勉強にもなってこれはこれで良かったです

そんな僕がビジネスマンの必須ツールとしてボードゲームをお勧めしたい理由は2点。

①知性とギャンブル性が勝利を導くという、やや大人な楽しみ方ができる

大人になれば麻雀やポーカー、ブラックジャックといった趣味を持つ人がいるように、思考することを楽しみつつ、若干の運でレバレッジをかけるという非常にタフな遊びを楽しむ傾向にあるのではないかと思います。
ボードゲームはそこまで事前の知識が必要なくても、それらの楽しみを享受できるので、時間つぶしとして最適です。

②初見、もしくはあまり話したことない人の思考が知れる

これはボードゲームの種類にもよりますが、自分の考えを伝えないといけないボードゲームであれば、その人がどんな人物なのかを深く知ることができます。
例えば、この後紹介しますが、itoというゲームでは自分の価値観と他人の価値観をすり合わせるゲームなので、ゲーム後は距離が近くなったように感じます。ぜひ、小規模歓迎会や合コンなどの際には使ってみてください!

2.手軽に持ち運べる、おすすめボードゲーム

今回はボードゲーム初心者向け、として紹介するので見たことある人も多いかもしれないです。
もし「こうのもよかったよ」というのがあればぜひコメント欄で教えてください!

①ギャンブル性と知性のバランスがちょうどよい「ニムト」

ニムト

僕がもっとも大好きな商品です。
数字が書かれたカードがあるだけですが、ルールにのっとって手札のカードを消費していき、第3戦くらいまでを通して合計の獲得ポイントが高い人が負けとなります。(ざっくり)

僕の周りでは何かを賭けてプレイすることが多く、勝つための定石に従いつつも相手の出す札を予測して札を切る必要があるという知性が試されるゲームです。
但し、何も考えずにプレイする人がいると想定されたストーリーが崩れるのでそれはそれでギャンブル性があります、、笑

対戦相手との関係性:仲のいい友人、会社同僚
ゲームに求められる知性:★★★
ゲームに求められるギャンブル性:★☆☆

②知性と駆け引きが重要「コヨーテ」

Amazonより引用

デザインのポップさとは反して、駆け引きをしながら頭を回して自分の持つカードの大きさを推理するというタフなゲームです。
SPIや公務員試験の「数的推理」の問題を解くような感覚です。

ニムト同様、飲みの場でやると、何も考えずに行うプレイする人が現れ、そうした人が場を乱し、ゲームの難易度が上がったりします。笑
周りの人が行った算数をどこまで信じ、自分がそれをもとにちゃんとロジカルに推理ができるかがカギのゲームです。

対戦相手との関係性:仲のいい友人、知り合い
ゲームに求められる知性:★★☆
ゲームに求められるギャンブル性:★★☆

③初見が集まる4人以上の場に適した、価値観すり合わせゲーム「ito」

ラランドが好きでよくyoutubeを見ているのですが、たびたび登場しているゲームです。
1~100までのカードから一枚引き、どれくらいのカードかをテーマに沿って他のプレイヤーに伝えるというものです。(ざっくり)

基本セットの中にテーマ設定用の紙もありますが、ラランドがやっているように、独自のテーマを設定して、お互いの知りたいことを知るというために使うのが最も使い方として面白いと思っています笑

例えば、
・お互いをよく知る友人同士とやる場合:テーマ「架空の武器の名前」
※強そうなものを100としてプレイ
わかる人はわかると思いますが、チョコプラのように架空の何かをテーマとして行うと非常に共感する/しないで盛り上がれます笑
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・初見同士が多い時にやる場合:テーマ「好きな異性の仕草」
※好きな仕草を100としてプレイ
王道な遊び方ですが、男女でやる場合はこれをやっておけば場は盛り上がること間違いなしです。笑

対戦相手との関係性:知り合い、特に関係が浅い友人
ゲームに求められる知性:★☆☆
ゲームに求められるギャンブル性:★☆☆

3.最後に

手軽に買える上に、意外と知っているものも多かったかもしれません。
でも、みんなが知っていそうなものであればあるほどウケはいいのでそういうものを手に取りましょう。笑

以前新しいボードゲームを仕入れようと、5,000円ほどかけて本場ドイツで賞を取ったボードゲームを購入したことありますが、周辺でやっている人もいないかつ、5,000円ほどの大物級となるとルールも複雑で、ルールを理解する気力をなくしてしまい、結局使われずに眠っています。
ガチ勢になる気がないのであればそのような「挑戦」はしないことをお勧めします。笑

明日は冬場の仕事に役立つモノ3選を麻婆、Zuki、マックスの3名が紹介します!お楽しみに!

4.紹介した商品

ニムト
URL:https://bodoge.hoobby.net/games/6-nimmt
価格:1,200円

コヨーテ
URL:https://bodoge.hoobby.net/games/coyote
価格:1,800円

ito
URL:https://bodoge.hoobby.net/games/ito
価格:2,000円

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