マガジンのカバー画像

男はなぜランボルギーニを欲しがるのか?

5
これをフォローすれば簡単にこの面白い話を全作、もちろん最新作も。 見ることができます。是非フォローを!
運営しているクリエイター

記事一覧

男は何故「ランボルギーニ」を欲しがるのか? (第五章)

男は何故「ランボルギーニ」を欲しがるのか? (第五章)

第五章 悪魔の目覚め最強のランボルギーニ「カウンタック」の後を継ぐべく生まれてきたのが、ランボルギーニ「ディアブロ」です。

1990年に販売開始、2001年に生産終了。

その間に約2900台生産されました。

初期型では先代のカウンタックと同じく「シザードア」「リトラクタブルヘッド」が使用されており、カウンタックの後継車として相応しい存在でした。

ですが、最終的にはリトラクタブルヘッドはディ

もっとみる
男は何故「ランボルギーニ」が欲しいのか? (第四章)

男は何故「ランボルギーニ」が欲しいのか? (第四章)

第四章 エンブレムの由来ランボルギーニの創始者、フェレッチオはトラクター会社として多額の利益を上げており、フェラーリに乗っていました。

フェラーリは満足できる車ではなく、打倒フェラーリとしてフェラーリ社のエンブレムの「跳ね馬」に対抗すべく「闘牛」にしたとか。

またこんな説もあります。

フェレッチオは牡牛座だった、それで牛にまつわるエンブレムにしたとか。

マガジンをフォローしていただくと、最

もっとみる
男はなぜ「ランボルギーニ」を欲しがるのか?(第三章)

男はなぜ「ランボルギーニ」を欲しがるのか?(第三章)

第三章 カウンタックは火付け役1971年、こちらも名車として名高い「カウンタック」が誕生しました。

カウンタックとは、イタリア北西部ピエモンテ地方の方言で「驚いた」を表すcontacc [kʊŋˈtɑtʃ](クンタッチ)の綴りを一部改変したものだそう。(ウィキより)

そしてこのカウンタックは70年代のスーパーカーブームの火付け役となった車です。

400馬力を超えるV型12気筒エンジン搭載、最

もっとみる
男はなぜ「ランボルギーニ」を欲しがるのか?(第二章)

男はなぜ「ランボルギーニ」を欲しがるのか?(第二章)

注意・こちらは二章です
一章もご用意しておりますので、是非お読みになられてください(^^♪

これをフォローすれば簡単にこの面白い話を全作、もちろん最新作も。 見ることができます。是非フォローを!

マガジンをフォローしていただくと、最新話を見逃す事なく読むことができます、是非フォローを!!!

第二章 ミウラの誕生1966年には伝説の名車として名高い「ランボルギーニ・ミウラ」が誕生します。

もっとみる
男はなぜ「ランボルギーニ」を欲しがるのか?(第一章)

男はなぜ「ランボルギーニ」を欲しがるのか?(第一章)

「ランボルギーニ」は1963年5月創立以来、車が好きとか関係なく若者を中心にブームが起こり続けている。

ここでは、なぜもそんなに‘‘ランボルギーニ‘‘が、

‘‘ランボルギー二‘‘だけが、若者の車ブームの先頭に立ち続けているのかを解明していこうと思う。

第一章 ランボルギーニの始まり創立者はフェルッチオ・ランボルギーニ氏。

1916年4月28日にイタリア レナッツォで生まれた。

出身は農

もっとみる