noteを始めようと思ったわけ
今まで敬遠していたブログと呼ばれる類のものたち、、なんでなんだろう?と考えた時に、
・自分の考えを押し付けるのはおこがましい
・何を発信したら良いんだろう?
・自分なんて素敵な文章が書けるはずない
・こういうのを書くのは文章が上手な人が書くもんだ
・どんな風に思われるのか、怖いなー
などなど、得意のThe・ネガティブ思考が発動していたことに気づきました。
けど、そういう人ほど、そこ(文章を書くこと)への憧れも強い。笑
私の周りには、本当に素敵な文章を書く人がいっぱいいて。それぞれ、その人の個性が出てて、選択する言葉たちも素敵で、スルスルと読めちゃうような感覚。
私には到底ムリムリムリムリムリムリムリ〜!(The・ネガティブ思考発動)
と思っていましたが、ある時、友人に言われた一言が今も心に残っています。
「meちゃんは、素直に素のままの言葉で書き残したら良いんだよ」
なんてない言葉ですが、その時の私には、そうか〜飾らなくて良いんだ。いつもの私の言葉で綴ったら良いんだ。と何だかやる気をもらえたのです。
それから早4年ほど。何かを綴れたら良いな〜と考えていた矢先に見つかった、子宮筋腫。
まさか自分が病院に通院しないといけないような病気を抱えることになるなんて。自分は自分の身体の変化に敏感なつもりで、それを整えることができているだろうと思っていました。
当にその症状はいろいろと出てたし、なんだかこれはちゃんと診てもらった方が良いのではないか、という考えもチラッとよぎってました。けれど、臭いものに蓋をするように、その現実に向き合おうとしていませんでした。
そして、いよいよ、今年に入って近しい人たちの訃報が何件か入ってきて、最後の虫の知らせというやつ。
よし、検診に行こう。調べられる検診は全てやってもらおう。
意を決して初めに受けたのは、一番心配していた科目。婦人科へ。そして見事子宮筋腫が見つかったのです。
’何かあるのでは’という思いもあったから、病気が見つかって今までの気になってた症状の原因が判ってホッとしたのがまず最初。次に来たのは、え?そしたらこれどうやって治すの?という疑問。
ドクターから治療の選択肢などの説明を受けながら、頭の中では(あの人に相談しよう、アレも試してみたら良いかも)といろいろと巡らせていました。
私がいつも自分の身体に何かの症状が出た時に、お世話になっているのがインターネットからの情報であり、経験者のブログもその中の一つ。今回も家に帰ってから基本的な病気のことから経験談まで早速探してみたけど、どこに書いてあるのも手術療法のことばかり。
なんとか自分の力で治してみたいと思っている私にはなかなかその情報にヒットしません。
蒔かぬ種は生えぬ;何もしないと良い結果は得られない
結局、経験したことはないけれども、食養生や自然療法などの知識にたけてる人たちや頼もしい友人たちに力を借りて、まずはタネを撒くように、小さいことでもできることから一つずつ、実践してみることとします。一つ一つのタネが花を咲かせることを願いながら。
これは長い道のり。自分の気持ちを持続させ、奮い立たせるために、そして、同じように自分の力で子宮筋腫を治してみたいと思った人の参考になればと思い、noteの力を借りて書き残していくことにしました。
私がこれから実践していくことは、もしかしたら、自分には合わないかもしれない。けれど、私が信じている食の力でどこまで身体が変化するのかやってみたいとも思うのです。うまく改善が見られず、西洋医学に頼る必要も出てくるかもしれないけど、それはそれでアリ。その時は潔く、頼ります。へーこんなやり方もあるんだな、と軽い気持ちで温かく見守っていただけると嬉しいです。
けれど、良いきっかけだとも思っています。自分の言葉で、素のままで、素直に。これをキーワードに、子宮筋腫と向き合って思ったことや経験したことを綴っていきたいと思います。
書くことを楽しみます◎
そんなわけで、noteはじめます。
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