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なんでもない事13

忘れた頃に思い出して、ふとNOTEを更新する事になった。
いつもみたいにサブタイトルつけて話す程でもない小話(一方的な疑問・感想も含む)が心の中に溜まってきたので、今日はそれを書き留めていく。  

マジでくだらないし、いきなり話が終わって次の話題に移ることもある。
でも当人は吐き出したいだけなので、この文章の書き終える頃には満足しているはず。

すっかり秋らしくなってきた。気温もそうだし、水道から水を出そうとすると、きちんと冷水が出てくると「ああ秋だなあ」と思う。
夏の間って、水道水で冷水出そうとして頼んでもないのに温かい水が出てくる事ありませんか? 自分はある。

自分は特に夏場は家に帰ってきたら足を洗うという習慣があるのだが、いつ頃それが終わるのかと言えば、出てくる水が冷たく感じるようになったら……である。あまり普段他人と話をしていてするような話じゃないから何とも言えないんだが、帰ったらすぐに足洗うのって変? 潔癖症の人なら共感していただけるはず。

ちなみにビデがある事でおなじみ海外のホテルで足を洗った事はない。
ビデの使い方分からないし、何よりビジュアルが便器っぽいのでそこで足洗うのに抵抗があった。あと夏場は日本みたいに湿度が高くないので、サンダルで出歩けば足洗わなくても気にならなかった。ああ、イタリアが恋しい。以上。


毎日くだらない事ばかり考えて生きている。
数日前の夜、爪を切っていて(自分はヨルニ爪キルナという迷信は信じない派)そういえば類人猿ってどうやって爪整えてるんだろうって思い立った。
ネコやら犬は柱ガリガリやって爪とぎするし、蹄を持つ生き物はそんなに伸びるイメージがない(恐らく犬猫同様にどこかでガリガリやってるか、歩いている内に削れている説)し、海の生き物に爪はないだろう。例外に人魚がいるけど、彼らは多分爪切り発明してるんじゃないだろうか(人魚は信じている派)。

じゃあサルは?

ゴリラは?

オラウータンは????

ってなったワケだ。
恐らく爪は伸びるだろう。でも木とか地面でガリガリやっている姿がイメージ出来ない。爪切りなんて高度な道具文化は勿も勿論ないはず。
特にゴリラなんて爪伸びてたらナックル歩行する時に拳に爪刺さって痛くないの? 誰か類人猿の爪事情について詳しい人いらっしゃいましたら、是非この凡人にご教授ください。気になり過ぎて数日経っているのに、未だにこの疑問が脳裏をよぎる事がある。


自分はネットで服飾品を買う派なのだが、SHOPLISTというアプリを利用して買い物する事が多々ある。というか店で買う事はまずない。
所詮ネット通販なのでピンからキリまで、当たりのカーディガンを買える事もあればハズレのニットにぶち当たりワンシーズンでさよならする事もある。
おかげさまで、直感で買わずにレビューや着用動画を確認するなどして、見極める力が付いてきたんじゃないかと自負している。
その苦労も身を結び、今年クソほどハズレだと思って捨てた服は一着に留まった。
仕方ないね、だって1000円切ってたもの。素敵な蛍光色オレンジの布が届きました。

ここで、ずっと気になっていた事がある。
それは、写っているモデルの殆どが ”ケータイで顔を隠して鏡越しに自撮りしている風” という事である。
自分がインスタ死ぬほど嫌い勢だからだろうか、やたら顔隠して撮っているモデルが目に付く。モデルを雇うお金がないのか? 経費削減でお店の人が兼任してるのか? ならせめて首から下だけ写すとかにしろよ! って勝手にブチ切れている。

あと、そういう写真載せてるところに限って加工がすごい。ド素人の自分から見てもあからさまな加工だと分かるくらい細いし長い。
時空の歪みこそ発生していないが(ネットで “加工写真 時空の歪み” と検索すると、悲しきクリーチャーが出てくるのでそちらを参照)誰がどう見たっておかしい細くて白い脚とか細いウエストとか、とにかく加工。色味もあてにならない。ネット通販において服飾は実物の色と等身大なイメージが大事だろ?
で、実際に着用動画見ると「は???」みたいなクオリティだったりするので結局買わない。まあそういう面も含めてネットショッピングなので、無加工の着用動画があるだけマシなのかもしれない。詐欺品なんてこのセカイにありふれ過ぎている。
自分が買いたいのはドール用のお洋服じゃなくて、生身の人間が着る用の服なのである。自分の事人形だと思い込めるほど脳内乙女でもあるまいし、安全に服買わせてほしい。

そんなワケで、最近はSHOPLISTである程度の目星をつけたら、公式のサイトで買うという事もしている。案外公式サイトの方が安く売っていたりするので、テイストが自分向けかつ今後も世話になるだろうと思うほどのお気に入りメーカーが見つかれば、公式で買う方が良いかもしれない。
自撮り風とか加工が死ぬほど嫌い勢は、SHOPLISTはセレクトショップのような感覚で利用するくらいが丁度良いのかもしれない。ネットで服買うって難しいね。

あと誤解なきように付け加えておくと、ちゃんとした、それこそ雑誌みたいな感じで写しているメーカーの服もあるので、安心してほしい。幅広い年齢層にも対応しているし、何といっても提携しているメーカーの種類が豊富なので、色々比較しながら買いたい人にはとても良いと思う。以上。


ふう。心の中に溜まってた事言えてちょっとすっきりした。
もしここまで読んでくださった方がいましたら、地獄みたいなネチネチトークにお付き合いいただいた感謝を。ありがとうございます。

次はもっとマトモな記事が書けたらよいな。それだけ。

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