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外資系企業で採用・キャリア支援の仕事をしています。キャリアについてのよしなし - https://www.career-yoshinashi.com ここ(note)では本業と関係あることもないことも、雑多に書きたいことを書きたいと思います。海外MBA、元エージェント。

最近の記事

仕事コラム:採用担当の職業病について

いわゆる職業病を観察するのが好きです。より正確に言えば、その人が長きにわたる必要性から身につけてしまった習慣・クセのようなもの。 たとえば長年ダンスや舞踊をやっている人は姿勢がいい。保育士が長いと子供の集団に「〜○○のお友達」と呼びかける。接客・販売が長い人は人の心を掴む笑顔のつくりかたを心得ている。こういう類のものです。 職業病は1〜2年その仕事をしただけでは身につきません。長年そのことに時間をついやしたあとシワのように刻まれるものです。だからこそそこにはその人が職

    • 【訳】これがコロナウイルスに打ち勝つ方法だー米The Atrantic記事から

      先週19日に、アメリカの有力複合メディアの一つであるThe Atranticウェブ版に新型コロナウイルスに関する記事が掲載されました。筆者のひとりAARON・E・CARROLは、インディアナ大学医学部の小児科教授、もう一名のASHISH JHAはハーバードのT.H.チャン・スクール・オブ・パブリックヘルス(公衆衛生)の教授だそうです。 今のアメリカのムードを伝えるとともに、太平洋を挟んだ日本にとっても示唆に富む内容に思いましたので翻訳してみました。といってもまずGoogle

      • 鍼灸院から学ぶ、カリスマ主導型ビジネスのテンプレ

        今年も早くも9月になってしまった。あと4ヶ月と思うと焦ります。 頚椎・肩の歪みからくる慢性的なコリ(とそれに伴う自律神経不全)を解消したく、6月頃から自宅近くの鍼灸院に通っています。つまりハリ。 見てくれはだいぶあやしいのです。ボロマンションの一室を使っているのですが壁になんか「我以外皆師(吉川英治)」みたいな掛け軸がかかっています。 あと内装も古くてボロボロだし院内に使ったあとの針が落ちてたりする。 全体を取り仕切っている割と有名な老先生がいるのですが、こちらも失礼

      仕事コラム:採用担当の職業病について

      • 【訳】これがコロナウイルスに打ち勝つ方法だー米The Atrantic記事から

      • 鍼灸院から学ぶ、カリスマ主導型ビジネスのテンプレ