2019年6月1日で、28歳になりました。
基本自己主張が強い僕のnoteですが、今日は特別自己主張させてください。

27歳の一年間は、寸分の悔いもありません

昨年の誕生日に、こんなnoteを書いていました。

建設業のお仕事から今のメディア運営会社に転職する直前で、新たな道に進むことにギラギラしてた時期でしたね。

ここに書いている27歳で達成したい目標『拡げる』は、多分達成できました。
一年前までは文章を書く以外に何もできなかったけど、編集者になり編集長までやらせてもらっていて、仕事ではその他に新規事業のPM、書籍の編集、ライター・カメラマンさんとのコミュニティづくり、インターン生のメンター、新卒社員の上司など、振り返ってみて自分でびっくりしています。
仕事外でも、友人の事業立ち上げのサポートや別コミュニティのマネジメント、図解も仕事で使えるレベルになったし、講師業なんて始めたりしました。

正直色々やりすぎたって思ってるぐらい、自分の幅はかなり『拡がった』かなと。
27歳の一年間に寸分の悔いもないです。
関わってくれた人たち、そして一年間フルパワーで頑張ってくれた自分に本当に感謝しています。

28歳は、自分にとどめを刺す

で、僕は28歳になりました。
この一年間もよろしくお願いします。

28歳の目標は、『高みに行く』です。
ここで宣言しておきます。

28歳になった今日、こんなことをふと考えてしまいました。
「生きるってしんどくね？」と。

一年前に比べて、色んなことができるようになって、色んなメッセージが生まれて、人生で一番充実してます。
学生時代からの友達なんかも「最近楽しそうだね」と言ってくれたりして、それは何らかの形で伝わっているのでしょう。

でも、前段階にあるように、一年間でかなり色んなことに挑戦しました。正直、体力の限界まで挑戦しました。
そこで、「ここまでしないと周りに楽しさって伝わらないんだな」と思ってしまったのです。

「こんなことをやりたい」「こういうビジョンを達成したい」ということがあるのは素晴らしいこと。僕も口々に言うようにしています。
でも、それが達成できなかったことの虚しさや苦しさも想像できるし、別にそんなことしなくったって生きていけますよね。

なんなら、今死んでしまえば、楽になる。
だって、何も考えなくていいから。

でも、そんな選択はしません。
死にたくないし、周りにいてくれる人たちを悲しませたくないし、自分を悲しませたくないし。

だから、この先の人生、自分を納得させる生き方をするしかないんです。
「楽しかったな」で終わらせるような生き方はしちゃいけないんです。

というわけで、今までの人生で何も納得できていない自分にとどめを刺しに行きます。

『高みに行く』という目標は、そういう理由で打ち立てました。
具体的に何をするかは、まだ何もイメージしてません。その答えは、2020年6月1日にわかるのでしょう。

ただ、自分にとどめを刺したい。
本気で周りの幸せを願える人になりたい。その説得力が欲しい。

そのために、今日から一旦ゼロスタートです。
今できることできないこと、そんなこと無視で、今一度自分の道を考えることにします。

とげとげしい文章になって恐縮でしたが、今日は僕の今の感情を吐き出しました。
28歳の一年間は、周りを本気で頼って、幸せな一年間を過ごせるように頑張ってまいります。

これからもよろしくお願いします！

決めたなら行けよ

お前だって　此処で終わってたまるか
そう思っているんだろう
自分で選べよ　全部選べよ
突き抜ける覚悟も　敗れてく覚悟も
栄光への引き金　自分で掴んで
撃ち抜こう

7th Trigger/UVERworld