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~最速レポート~<ゆうこす×bosyu>SNSで仲間を集める方法教えます

「SNSで仲間を集めるためにはどうすればいいのか?」
そんな疑問を解消できることを願って、今日のイベントに参加。

登壇者はモテクリエイターのゆうこすさん、noteユーザーなら誰もがしる最所あさみさん、複業研究家の西村創一朗さん、そしてbosyuを運営する石倉秀明さんの4人でした。

この4人の共通点は、

SNSで世界が変わった

ということなんです。

SNSで世界を変えた4人によるお話、最初から最後まで目からうろこでした。
その一部始終を、自分なりにまとめて掲載します!

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ゆうこすさんは、フォロワーが増えるかどうかは「相手の顔を想像できているかに尽きる」と話しています。
それはやはり、「誰に届けたいか」を考えることに尽きるのでしょう。

ゆうこすさん自身、アイドルグループを脱退して、その後もスランプが続き、どん底に落ちたと言います。「あれはまさしくニートだった」と言うぐらい、仕事がなかったそうです。

どん底に落ちたゆうこすさんが思ったことは、

ということ。
そして、「それに共感してくれる人とだけで生きていきたい」ということでした。

だから、ゆうこすさんにとってのSNSの使い道は、共感してくれる人を増やすことだったのです。

では、何に共感してほしいのか?

ゆうこすさんの根源にあるのが『モテたい』という想い。
だから、『モテたい』と思っている女の子に届けるのがゆうこすさんのなすべきことです。

どうすれば『モテたい』と思っている女の子に届くのか?

研究に研究を重ねた結果、今ではSNS合計で150万フォロワーという驚異的な数字を叩き出すまでになったのです。

SNSのフォロワー数だけでなく、数多くの仕事を依頼されるゆうこすさん。
今でもSNSを研究して、相手の顔を想像しながら発信し続けているからこそ、共感する人がどんどん増えているのでしょう。

石倉さんが、とある言葉を発しました。

「自分では普通だと思ってることを発信すると、『変わってるね』と反応されることがあった」

普通という言葉が過剰に求められるこの国において、周囲と少しでも変わっていると注目されやすい文化があるのでしょうか。

つまり、変わっていると認識されることは、時に傷つくことかもしれません。

「変わっている」と言われることに対して、石倉さんは、

と肯定的にとらえたそうです。

周囲と違うということは、実はすごくチャンス。
それを突き詰めると自分だけのポジションを確立できるのです。

ここをチャンスに感じた石倉さんは、自分の中の仮説と検証を集約して見られる場として、Twitterを活用していきました。

周囲の反応から自分の優位性を認識し、Twitterでの地位を確立。

このイベントにも関しているbosyuというサービスも、世の中にどんどん広まっています。

それも、周囲の反応にしっかり耳を傾けたからでしょう。

今回のイベントの後半では、お客さんのなかの2人だけが対象で、Twitterアカウントの公開コンサルが行われました。

SNSで世界を変えた4人だけあって、するどい意見が飛び交います。

そんな中、二人目にコンサルが始まったとき、ゆうこすさんの第一声はこれでした。

「この人はフォローしちゃいけないと思いました。」

僕も、結構衝撃を受けました。こんな視点でコンサルされるんだと。
本人が一番衝撃を受けたと思いますが…。

その理由は、”フォローしたい理由が見当たらない”というもの。

フォローするということは、その人の投稿を見たいと思っている証。投稿を見ることが、相手にとって何かメリットがないといけないと話しています。

この人をフォローしておけば何かいいことがありそう、この人をフォローしないともったいない。
そう思わせることが、フォロワーを増やす秘訣だそうです。

そのために必要なのがキャッチコピーで、なぜキャッチコピーが必要なのか?

それは、こういう理由です。

最所さんの「人は基本的にプロフィールを5秒しか見ない」という言葉のとおり、最初に”何をもたらしてくれるか”を明確にすることが、フォローという結果を生むのでしょう。

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2時間弱のイベントでしたが、非常に濃い内容で幕を閉じました。

SNSで世界を変えた4人の言葉を聞いていると、僕も世界を変えられそうな気がしてワクワクしました。

個人のアカウントも、会社のアカウントも今日学んだことを生かして運用していこうと思います。


これだけで終わると、ただの感想文です。
本当に大事なのはここからで、「自分ならどうするか?」という視点。

今の僕のSNSへのスタンスを見直すという意味でも、以上の3つを自分にあてはめてみようと思います。

僕が成し遂げたいことは、「前向きな世界をつくる」ということ。
そのために、目の前のことの魅力を前向きにとらえられるような情報発信をしています。

その手段としてTwitterやnoteでテキストを用いて発信。また、図解という手法を使ってInstagramでも発信しています。

なぜ前向きな世界をつくりたいのか?
皆がいきいきと過ごせる状態を作りたいという背景には、物事を前向きにとらえられず苦しさだけに埋め尽くされている人が少なくないことを知ったからです。

頑張っているのに楽しさや魅力を見出せない人にたいして、僕は発信という手段を用いて気づいて欲しいと思いました。

だから、「今やっていることはこんな面白いことがあるよ」「こういう方法に変えるときっとうまくいくよ」ということを発信したいのです。

今僕が思い浮かべている顔は、一年ぐらい前の”暗い顔をして何も楽しさを見出せず働いていた自分”です。
去年の僕のような若い人にあんな思いをさせたくない、これが僕の思い浮かべるものです。

これは、図解でしょう。

今でこそSNSで図解やさんを良く見かけますが、それでも世間一般からすると「図解って何それ?」という反応。
実際友達からもたびたび「今の話図解してよ」っていじられます。

だから、僕はとっくに珍しいことをやっています。

そして、編集者・ライターという僕の能力を生かすと、わかりやすく説明できるという優位性もあります。

物事の楽しさや魅力を、図でわかりやすく説明するのが僕の優位性なのでしょう。

ここが一番難しいのですが、頑張って振り絞ることにします。

僕のやりたいことは、前述のように「前向きな世界をつくる」ことです。
だから、僕の発信には常に前向きがともなっている必要があります。

僕が前向きなだけではなく、僕の言葉や想いを届ける人も前向きに感じてほしいのです。

ここから考えると、僕が発信することによるメリットはこれかな?という気がしました。

「すみちゃんの発信を見てると、なんか前向きな気持ちになれる」

ここを目指して発信していけばいいのかな?という気がしました。


SNSで夢を叶えていける時代。
実際に夢を叶えた4名のお話しを聞くと、僕も勇気をもらえた気がします。

SNSで僕の世界はどのように拡がるのか、自分自身で楽しみにしてこれからも情報発信していきます。

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