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手帳ジプシー。

デジタル化になっても手帳と並行で書いている私。

その自分の状況に応じて手帳を色々と変えていました。

細かく書き留めなきゃ。
そう思ったきっかけが父の突然の死でした。

東日本大震災の3か月後
交通事故で突然亡くなった父。
祖母も伯母も母も弟もおろおろするだけ。

この日から
私の様々な掛け持ち生活が始まったのですが
一日一日が目まぐるしかったので
箇条書きでもいいから手帳に書くことを始めました。

自由奔放すぎる祖母の生活と喧嘩をしながらの出来事、入院や施設入所のやり取りと祖母の様子、亡くなってからの相続、住宅売却。

伯母を嫁ぎ先から連れ戻すための内容と施設へのやりとり

母の2度の入院の毎日の様子と入院、手術説明

大事に残しているんだけど
改めて見るのは

恐怖しかないので見てません(笑)

そして去年の母の弟の相続問題。
これも手帳に残しているので

いつかは役に立つでしょう。

…自分のためじゃなくて
誰かに役に立つのかもしれないな。
そう思っています。

現在は
自分のための手帳がどれがいいのか
手帳ジプシーをしています。

これまで先延ばしにしていたことがたくさんあって

やり直したくて仕方がない症候群になっております(笑)

退職後の自分の人生設計に役立つ手帳を
見つける楽しみ。

とてもポジティブでいいな。と自分で思っています。


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