メイリオが、好きだ。

大好きなんだ。一部で叩かれていることは知っている、それでも愛してやまない視認性最強のウルトラフォントだと僕は信じている。

特に自分で文字を書くときは、必ずメイリオを選ぶ。

書体を選べるのに、メイリオが選択肢にない時は絶望を通り越して怒りすら覚える。（Google docsってなんでメイリオないの？）

メイリオと斉藤和義の共通点。

僕は斉藤和義も好きだ。

特に「君の顔が好きだ」という曲が好きだ。

特に歌詞が好きだ。一番好きなのはここ。

最高に無茶苦茶だ。でも大好きな歌詞だ。

僕は基本的にほとんどすべての物事は解釈次第だと信じている。

だからこそ形あるものを信じたい。僕にとってその拠り所は「メイリオ」なんだ。

文章を書くということは基本的に大変なことばかりだからこそ、見た目でテンションを上げるということはすごく大切だと思う。

だから僕は今日もこんな意味わからないほど複雑な過程（下図）を経て、ワードをメイリオにしている。

今日も僕はメイリオを求めて旅に出かけるのであった。

◎余談

なんだこれ。

◎余談の余談

「Meiryo UI」の方が使いやすいかもしれないという事実に気づき、夜も眠れません。