Sumire Kojima

サッカーをはじめとするスポーツが好きです 目標:月1は更新する

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マガジン

  • 国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話

    エル・ゴラッソやサッカーダイジェストなどの専門誌において、Jリーグ、大学サッカー、高校サッカーと幅広いジャンルを執筆するスポーツライター・竹中玲央奈によるwebマガジン。国内サッカーのありとあらゆる情報をお届けします。Jリーグファンは必読です。 ※単価設定がされている記事は加入月から配信されたもののみ、読むことができます。 ※マガジン用記事はどのタイミングで加入してもご覧になることが可能です。

最近の記事

コロナ禍で感じている、去りゆく選手に対する心残り

Jリーグサポーターにとって12月は、出会いと別れを繰り返す月だ。 新シーズンに向けてチームを編成する中で、12月は特に移籍の動きが活発となる。その出会いと別れに一喜一憂、感情が揺れ動く日々を過ごすJリーグサポーターが多いのではないだろうか。 選手が退団するときや加入するときのリリースには、その選手自身がコメントを出し、掲載されるケースがほとんどだ。 そこでの選手のコメントは、色が出ると思っている。もちろんそこに正解も不正解もない。選手の性格やコメントの得意不得意、チームへ

    • 私の人生にサッカーがあって、本当によかった

      あの時、サッカーは心の栄養だった 中学2年生のとき、学校生活が楽しくなくなった。 仲が良いと思っていた友達数人から突然距離を置かれ、ひとりで過ごす時間が増えた。今まで友好に築いていると思い込んでいた人間関係が一気に壊れ、学校の中での居場所がないと感じるようになった。 その友達とは、クラスも部活も一緒だった。学年の総人数が90人にも満たない、学年全員を小学生のころから知っている小さな中学校だったことから、学年内のコミュニティは成熟しきっていて。だから新たな友達を作ることもでき

      • 忘れられないあの試合〜2007年8月11日の出来事〜

        最も悔しかった試合はなにかと問われ、すぐに思い出す試合がある。 14年も前の出来事だが、あの試合で味わったあの感情を一生忘れることはないだろう。 今から綴る私の人生で最も悔しかった試合は、Jリーグサポーターとしての立場で経験したことだ。 競技者としてスポーツに親しんできた中でも、数多くの試合で喜怒哀楽を感じてきた。ただ、最も強く悔しいという感情を抱いたのは、サポーターとして愛するチームを応援している中で経験した、とある試合だ。 2007年8月11日。 いまから14年前の

        • 【大学生必見】普通の大学生の私がレオナさんに出会ってスポーツ業界に飛び込むまで

          皆さんはじめまして。 竹中玲央奈さんのアシスタントを務めさせていただいております、 小嶋 すみれと申します。 もしかすると 「国内サッカーの現場より。竹中玲央奈のここだけの話」 で一度記事を書かせていただいたこともあるため私のことをご存知の方もいるかと思いますが、改めて簡単に自己紹介させていただきます。 1996年生まれの、ごく普通の現役大学4年生。4月から新社会人になります。 サッカーをはじめとしたスポーツコンテンツそのものが好きで、 プロチームでは横浜FCと横浜D

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