すみれ

PoliPoli(https://www.polipoli.work/)の人事マネージ…

すみれ

PoliPoli(https://www.polipoli.work/)の人事マネージャー| ルワンダの大学へ留学| 平和紛争研究|アフリカ10カ国渡航|壮大な自然と一期一会の出会いに期待して旅しています|学生結婚|1児の母

マガジン

  • PoliPoliメンバーのnote

    • 11本

    PoliPoliメンバーが働く中で感じていることを書いています。

最近の記事

SnowManに学ぶ、組織強化と個人強化の両立~「際立つ」と「浮く」の違いとは何か~

お久しぶりです。 最近SnowManに沼っているミーハーのすみれです。 SnowManがゲスト出演するということで、珍しく金スマを見ておりました。 そこでの彼らの関係性が自分が組織開発で目指したいものと近いものを感じたので、シェアしようと思います。 司会の中居くんが、SnowManのメンバー同士の関係性も踏まえて理想のジャニーズグループについて下記のようにまとめていました。 SnowManは9人組のジャニーズグループで、19歳〜30歳までの一回りほど違うメンバーが集まって

    • 1から設計した会社の休暇制度②『Bae優先休暇』〜それぞれの愛する人を大切にできる会社へ〜

      前回書いた記事からしばらく開いてしまいましたが、今回も続けて会社でつくったこだわりの休暇を紹介したいと思います! ちなみに前回の記事はSRHR休暇についてで、多くの方に読んでいただきました!なんと、採用候補者の方にも記事を読みましたと言われる機会が多く嬉しかったです。 今回はSRHR休暇と同じくらいオリジナリティのあるBae優先休暇について紹介します…!! Bae(ベイ)とは…?アメリカでは、彼氏や彼女を表すスラングとして使われることが多いかもしれません。しかし、Bae

      • 1から設計した会社の休暇制度①『SRHR休暇』〜生理休暇をもっと使いやすく〜

        以前からインターンとして関わらせていただいていたPoliPoliに4月から新卒入社し、4ヶ月が過ぎようとしています。 PoliPoliが正社員の採用を開始したのは、私が入社する1ヶ月前のことで正に今ここから人事制度や労働環境が整備されていくという状況でした。 未熟ながらもHRマネージャーとして、人事制度の設計を任され、試行錯誤して休暇制度の整備を終えました。全容はこちら! その中でも、今回はSRHR休暇について紹介します…!! SRHRとは…?簡単にいうと、自分の「性(

        • スタートアップ人事としてエンジニア採用で最初にはじめたこと

          はじめに昨年からPoliPoliへ入社し、いろいろな業務を経験しながら人事・採用業務へと落ち着いてきました。今回は、非エンジニアである私がエンジニア採用の中で直面した体験談から最初に着手した採用情報の再設計についてお話ししたいと思います! ▽PoliPoliについてはこちらをご覧ください ▽求人にご関心のある方はこちらをご覧ください エンジニア採用の課題私は、社会人初心者・スタートアップ初心者・人事採用初心者・IT業界初心者で完全に知識も何もない状態でのスタートでした。

        SnowManに学ぶ、組織強化と個人強化の両立~「際立つ」と「浮く」の違いとは何か~

        • 1から設計した会社の休暇制度②『Bae優先休暇』〜それぞれの愛する人を大切にできる会社へ〜

        • 1から設計した会社の休暇制度①『SRHR休暇』〜生理休暇をもっと使いやすく〜

        • スタートアップ人事としてエンジニア採用で最初にはじめたこと

        マガジン

        • PoliPoliメンバーのnote
          11本

        記事

          育児・学業・仕事、怒涛の2021を振り返る。

          新年あけましておめでとうございます。人生のあらゆるイベントがぎっしり詰まった2021年は、どんな年になるのかワクワク、ソワソワして始まったはずが、忙しすぎていつの間にか終わっていました(笑) パートナーは社会人1年目になるのと同時に、息子の人生1年目もスタートし、家族として沢山の変化があった年でした。 気づけば、おなかで繋がっていた息子はもう立ちそう... 素敵な年だったので、簡単に振り返りたいと思います。 育児息子は、今月で9か月になります。この記事を書いてから、毎

          育児・学業・仕事、怒涛の2021を振り返る。

          ウタが産まれてきた日

          4/24 (土) 40w6d 妊婦健診ウタが産まれる前日は40週の最終日。子宮口は3cm開いているものの、予定日から1週間も過ぎてもなかなか出てこないので、この日の健診では「今週末産まれなかったら、助産院での出産は厳しいから総合病院に転院してもらうことになるな〜」と告げられました。 コロナ禍ということもあり、閉鎖的な総合病院での出産が嫌で、アットホームな助産院を敢えて選んでいました。立ち会い出産もできるし、フリースタイル出産もできる、そして何よりご飯が美味しい🍚実際に食べたご

          ウタが産まれてきた日

          知らなかった!妊婦になって気づいたこと

          妊娠が発覚し、「うおおおしゃーー、凄い、やばい!」となった私たち。もともとポジティブな私は、絶対に子どもができたとわかったら喜ぶと決めていました。泣いたり、悩んだりすることは後々あるかもしれないけど、最初に喜んであげられないなんて産まれてくる子に失礼だと思ったんです。 私は22歳なこともあって、周りに結婚や妊娠を経験している友人はまだまだいませんでした。話を聞く機会もないし、あまり知識もなくて、「まあ若いし、体力あるし、ポジティブだし余裕だろ」と思っていました… 妊娠期間

          知らなかった!妊婦になって気づいたこと

          母と同時にゴールイン!短期間で2回も苗字を変えた私が選択的夫婦別姓について考えてみた

          はじめに昨年、かねてよりお付き合いしていた彼と結婚しました❤️ そのとき丁度、世間の話題は『選択的夫婦別姓』。私も、「自分が結婚する前には別姓アリになるかな~」と思っていましたが、予想以上に早く結婚しちゃいまして夢かなわず。 学生結婚だったため、時間を持て余した大学生の私はマイペースに色々な氏名変更手続きを進めるわけですが… 実は、今回、私の結婚と母の再婚がほぼ同時!!!そのため、私は短期間で苗字を「高橋→千葉→村井」と2回も変更しなければなりませんでした。おかげで、氏

          母と同時にゴールイン!短期間で2回も苗字を変えた私が選択的夫婦別姓について考えてみた

          半年ぶりのルワンダ、見えてきたものとは

          私は2018年の9月から2019年の8月までの約11ヶ月間、ルワンダ南部にあるProtestant Institute of Arts and Social Sciences(PIASS)という大学に在籍していました。 この大学での1年はとても濃く素晴らしいものだったのに、このようにブログにして残していなかったことを少し後悔しています。 今後、小出しに書けていけたらなと思います! そのルワンダに半年ぶりに帰ってきた経緯は、ただ半年前の日本帰国の時にルワンダへの往復便を取っ

          半年ぶりのルワンダ、見えてきたものとは