わたしが苦しい時に必死に綴った記事を更新したら、マイナスのことを言ったわけでなくてもフォロワーが若干減った。

わたしはポジティブを自分の中で絞り出した文章だった。人を傷つけたわけでもないし、自分のプライベートの話をなるべく重たくならないように耐えながらポジティブに転換して書いたのに、それを好まないフォロワーは減ったってどうでもいいけど、わたしはこういう時に寄り添ってくれたり、応援してくれたり、支え合うのが、フォロワーフォローに関係なく、人としてあるべき姿なんじゃないかと思う。

去る人は、単純にバイブスが合わなかっただけだろうし、気にしないけど、なんだかわたしまでバイブス下がったし、発信してる側としてどれだけ身を削って発信してもそうやって去ってく人はいるんだと思うと、浅はかなスペシフィックなつきあいって無意味だなって思う。

楽に生きたいから、心地いい場所を提供したいし、だから、お互いいいい関係性で繋がるのがベストだしいい機会になったんだと思う。わたしを等身大で語らせてくれないで何か期待を持ってフォローされていたら息苦しいだけだから、これで良かった。

飾らない自分で、本心を語るのがベストでしょう。好かれたいわけじゃないから大丈夫。わたしの立ち位置を再確認させてくれるいい機会だった。飾りすぎたら期待値だけ上がって息苦しくなるでしょ。最近期待値上がるソーシャルメディアの発信が増えてるから、わたしはそこと差別化を図る必要が有るのも。

自分を必要以上にカッコつけてもいいことないなって、特に文筆の世界ではれっきとしてる事実な気がするから。

期待させないで、より良いものをクリエイティブしていきたいだけ。お金にしたいとかより、バイブス上がること、ワクワクすること、楽しいこと、魂が喜ぶことをして、共感する人とだけ繋がってれば楽ちんなんだよね。ありがとう。